[小さな呟きは、風に溶けて消え。蒼の瞳は、一度、空へ。それから、視線を感じて、その主──イレーネの方へと向けられる]……イレーネも、帰るか?一緒に、みんなのとこに。[チビどもも、喜ぶだろうから、と。問いかける表情は、*素の笑顔*]