いや、だって言っとかないと上手く流されそうだし。[零れる笑いに、どこか不本意そうな表情で返した後落ちてきた不思議そうな問い掛け>>1841には、少し表情を真面目な物にして]ああ…止血とかしてもらったから、それ。あの後、帰って師匠にすっげー怒られた。ユーリさんと遣り合った事にじゃなく、余力残さずに倒れた事の方だけど。[あの時、既に礼を言っていたことは、朦朧としていて覚えていない、らしい]