[天のそのまた先にある場所をイメージできた曲。どこまでも続く時を思わせる曲。どこかで聞いたことがあったのか。それすらも覚えていないけれど。ただ一心に想いを籠めて弾いた]―― ずっとこうして。―― 一緒に居たい。―― 形が失われたとしても。―― 心はずっと寄り添っていたい。[言葉で聞かれても、きっと正確に答えることは出来なかった。けれど弾くことによってその想いは形となり、外に広がっていった]