……ま、それはそれとして。近いうちに、一緒にお茶でもいかがです?[艶やかさが途切れたならば一転、声音も表情もごく軽い、楽士のそれへと変化する。刹那に覗いたもの──神魔の気配はどこにもない]さすがに今日は突然だったんで、準備する間もなかったんですが。その時には、腕を振るわせていただきますので。[こてり、と首を傾げて問いかける。それへの返事がどうであれ、楽士の笑みが途切れる事はないけれど。*]