[魔法をかけた途端に元気になるフォルカー>>1911に、やれやれ、と糸目な表情。
頭を下げてきたフォルカーの使い魔には、僅かばかり嘆息を向けておいた]
皆無事で何よりじゃ。
ここはわしらが居た世界とは異なる場所。
異次元とでも思えばよい。
時折お主らのように生徒が飛ばされて来る場所でのぉ。
ちぃとばかし厄介な場所でもあるのじゃよ。
[疑問の声を上げたユリアン>>1908とフォルカーに説明するように言葉を紡ぐ]
じゃから長居は無用なのじゃが。
リディがどーしてもと言うからの。
それが終わってから学院に戻るとする。
[そう3人に告げて、最後に視線をリディへと*向けた*]