うーし、お前ら力貸してくれよ。[周囲の風に声をかけるようにしながら空中でトンファーを構える。トンファーの周囲に密度の上がった風が取り巻き始めた]...Vakuumsklinge![再び詠唱。トンファーを取り巻く風に鋭さが宿る。十分に圧縮されたそれは真空の刃と化し。相手の隙を狙い、射出しようとトンファーを振りかぶった]