― 『神樹』前 ―
……ッ、あ、えっと……
[満面の笑み>>2118にびくっと肩を揺らした。
それに不釣り合いな獲物(?)にもちらと目を向けて]
その、古い……年季の入った樹を探してまして……
さっき、ここにあるって聞いたモンで、ハイ。
[何とか続けた言葉は理由の部分はすっ飛ばしていたが、とりあえずの説明にはなっていただろうか。
ちら、と様子を伺いつつ、露出多めの服装に少しばかり目のやり場に困ったりもしつつ]
…… 女性、で間違いねーんだよな……?
[聞こえないくらいの声量で呟いた。
異世界故の不信がちょっと出ている]