お前らその気まぐれもいい加減に……ぐえっ![シルフに文句を言おうとした時。気を取られていた間に伸びてきた棒が顎を捉え、綺麗に打ち上げて行った]……!!![空中でバランスを崩したハインリヒは、そのまままっ逆さまに地上へと落ち] 《ごんっ》[良い音と共に仰向け状態で地面へと着地(?)した]