…………て。はい?[続いた言葉にまた、違う意味で安定を欠いて、惚けた声を上げていた]なっ……なんでそうなるんです、かっ![知らず、声が上擦る。触れられるのは、ほぼ唯一と言っていい、神魔が恐れる事だった]