[その存在の内側で、どんな思考が巡っているかは知れない。
ただその様子>>2323が、常に無いほど不安定で]
[個人的には、そんな様子が見られるのは喜ばしいのだけど]
[問うように語尾が跳ね上がる>>2324。
普段引かれている線の先に踏み込んでいる自覚はあるから、
その反応は当然のものとして受け止めることができた]
なんで、って言われても。
[敢えて、くす、と笑い声を零す]
心配したのなら、触れた方が安心するものじゃない?
ここに、確かに居るって確信ができるって言うか、さ。
[それが詭弁だと理解しながらも。
決して触れぬ距離で、何気ない様子で片手を伸べてみた]