[結界樹より出ると。騒ぎを見て]あは。あははは〜。……何か変わったのかなぁ[自分の体を確かめるように、さする。「虚」につかれてもいないのだから変わることような感覚もなく。翼も元のままだろう。何事も楽しむのとついになる様な「正」もそれに対となる「負」もしっかりある。結界樹へと来た人間を横において...はさっさと離れた]