……まったく、もう。[落ちた手が伸ばされて。それと共に向けられた言葉>>2374は、きっと。奥底に沈めた神魔のこどもの求めるものなのだと、理解はできる]最初に会った時から、思ってましたけれど。[けれど、違う願いを抱いてここに至る神魔は、それを受け入れる事に惑うから]……あなた、本当に…………物好き、ですよ、ね。[最初に零れ落ちたのは、こんな言葉]