[>>2515こちらの問いに返された答えで、やはり自分の知っている魔族さんだ、と確認出来た。
自分に手紙がまだ送られていない以上主様に会えていないだろうとも思っていたから、手紙は見るまでもなく。
だが、何故不思議そうにこちらを確かめられたのだろうという疑問はまだ解けず。
更に思いも寄らない言葉を言われたので、驚きの方が優先されてしまった。
たじろいでいるのに気付くと、あぁ、と呆けたような声を出して]
すみません、その。
…かわいいって、僕の事、ですか?
[まんまる目のまま、自惚れにも聞こえる質問を投げかけた*]