中々……やってくれる……。[それでも、零れ落ちる言葉は楽しげで。素早く後方へと跳びずさり、改めて肩の傷を見やる]ふむ、さすがにこれでは器が持たぬな。これ以上の負担は、『宿主』にもよろしくない故、潔く負けを認めよう。刃、収めていただけるかな?[問いかける、声の調子は変わらず流暢なもの]