[元より避ける思考が無い状態。また、防御なども考えないネッドがその一撃>>2749を防ぐ手立てなどあるわけもなく]………───── 、[表情を変える暇も無く、刃は先程付けた傷口に違うことなく吸い込まれ。捻りの負担もあり脆くなっていたその位置を切り広げるかのように割いていった。散るもの無いネッドの身体は二つに別たれ地へと落ちる]──、 ───、[二つとなって尚動くのは上半身。ただ、自由な移動はもう叶わないため、両腕で地面を掻くようにもがくだけ。下半身はぴくりとも動かず地に転がっていた]