まあ、そうだろうね。
誰にでも使えるコードじゃすぐに止められちゃうし。
[笑いを含み返される言葉>>2887に、判り切っていたが故の苦味を伴って笑みを零す]
[けれど次に続いた言葉には、少しばかりの溜息を交えて]
俺の次を期待しないでいてくれることはありがたいけれど。
できればその戦う相手には、こちらの陣営と……そうだね、世界が揺らぎ過ぎるような、そんな相手は選ばないでくれよ。
[あの人、は。
想定外は望むところだろうが、何処までを望んでいるかは解れて居ない]
[だが、そんな事情は相対する白衣にはどうでも良いのだろう。
データが集まれば、高めることができれば。それだけで。
そう、判断したのは所詮この僅かな間の応酬だけでの想像だが]