>>3178[無限鎖から零れた、声。その近さにはっと我に返り。気配を探すに周囲を見回せば丘の下、風に揺れる白金が視界に入る]……あ。やあ。[どう、声をかけるかの逡巡の後]散歩か?[口をついたのは、こんな言葉。勿論、そんな雰囲気でないのは、理解しているのだけれど]