/*>>3333ガチで…やってきました(ぼそり)大した事はないよ。 僕は調和の庭師。 狼王の為に、冬の薔薇園を整える一介の庭師だ。[莞爾とした笑み。その裏に赤い色を感じられるのは気のせいか。] 君が僕の為にグラを譲ろうとなどしないで欲しい。 物事には、種を撒くのと同じように、 相応しき時というものがある。 今回はその時が廻って来なかっただけの話さ。[黒手袋を外し、片手を差し伸ばす。その手は差し伸ばすにつれ、ふっさりとした毛と鋭い爪に覆われてゆく。]…こんな感じ?(こてり