― 上空 ―[雲より高い場所まで来たせいか、日の光できらめくレンズ>>3387がはっきりと見えた] はっはっは、その通り―― って、何呑気な声出してるんだ![ついうっかり乗せられてポーズを取りかけたものの。 本来の目的を思い出したか、眉を吊り上げ怒声を上げる。 ちなみに、シャッターは表情が切り替わる瞬間の微妙なタイミングで下りていた] さっきはよくも私を罠に嵌めてくれたな……。 その卑劣な行いに、正義の鉄槌! 喰らわせてくれるわ!![拳を握り、カメラへ詰め寄ろうとする]