……あれ?
あーうん。誰であっても泣かせないに越した事はないね。
[分からないと言われて、カメラごと傾いだ。
普通……かどうかはさておき、人間カテゴリーに見えてたけれど違うのだろうか。彼らについてはまだまだ調査不足。
どう聞き返せばいいのか迷ってる間に、話は進んで]
えっ、手料理?
……なんか怖いケド。うん、まあ。
ご飯奢ってくれるんなら、それで手を打ってもいいよ?
[自分でもう一度用意するのは楽じゃない。
声のトーンが戻るのと一緒に覆い布も動きを止めて静かになり、カメラごとコクリと頷いた]
アレを食べて美味しいって言ってくれる人、少ないしねー。
ちょっと期待してみることにするー。
[雲の足場を広げ(=応酬モードを解除して)ゆったりとした口調に戻えい、ゆるゆるとレディアの周りを飛び始めた*]