[約束する、と。
紡がれた言の葉>>3670と、頭を撫でる感触に、零れたのは安堵の息。
前触れなくおちた問いかけ>>3671に瞬き、視線上げれば目に入るのは愉しげな笑み]
…………。
[提示された選択肢に、幾度目か、瞬く。
いつも通りの様子に少しだけ、拍子抜けして。
けれど、そのお陰で、少しだけ、いつもの調子が戻せそうで]
……お使いは、明日以降で、いい、です。
[少しだけ、落ち着きの戻った口調でそう告げて]
今日、は、ここにいて、くだ、さい。
……完全に落ち着くまで、もうちょっと、かかりそう、だから。
[落ち着いたとはいえ、すぐに封じをかけられるまでには鎮まりきってもいないから。
そうなれるまで、安らがせてほしい、と。
そんな思いを込めて、そ、と身を寄せた。*]