派手好きなのは、俺じゃなくて師匠だから!
[笑みを含む声>>3908に、軽く腕を組んでそう返す]
[その腕はすぐに解かれて、続けられた言葉に返すのは真剣な色]
ああ、あの二人については「伝わってきた」から。
その後だから、ね……
[向けた視線は「楽士」の手元に]
[その「音」が彼の技となると「識って」いたから]
まったく得る物がない、とは思ってないけどね。
どんな結果であれ、「経験」って言う「知の宝」は増えるさ。
………っ!
[形成される光、放たれる声]
[注意深く見ていたから、何とか反応は間に合って、短剣でそれを払い落とす]