[治癒に対する礼の言葉>>4018にくす、と笑う。
よくわからない、という評。それに続く言葉>>4019は、折れぬ意志を感じさせるもので]
求める意志が潰えぬというならば。
そのいつかを待つは望むところ。
[返すのは、いつかの再会を是とする言葉]
識を求めるその光が、影の真理を照らし出せるか否か。
……知られぬ理、その真理を見出せるか否か。
その時を、楽しみにしておりますよ?
[囁くような声で紡いだ後、抱えた竪琴を掻き鳴らす。
ふわり、舞い散るのは真珠の煌めき宿した光。
それが消えた後には、神魔の姿はどこにもなく。
真珠色の、柔らかな羽が一片、舞い落ちるのみ。*]