─ 森 ─[草踏む音が近づいてきたのは程なくのこと。できることならこのまま気づかれずに、という願い空しく]―― ッ!?[掛かる声>>4219。声質と口調の差異にまでは現時点では気が回らず、“誰か”と、ヒト前提であるような物言いに心臓が跳ねた。返事をするようなヘマこそ無くとも、動揺の気配は敏い相手>>4219には伝わってしまった筈]…… うーわァ。[冷や汗が垂れる。さて如何しよう。危険人物で無い事を心底祈りつつ、少しだけ顔を出し、離れた場所に佇むそのヒトを伺った]