この屋敷の上だけが晴れて、月が見えるんですよ。とても綺麗な、紅い月が。[見えないというメーフィエ>>*2に、現状を告げる。本当に『ゲーム』が始まったのだと自覚させられる光景は、理性という揺らぎを遠のかせて]えぇ。ご一緒しましょう。[『挨拶』に向かうという彼>>*3と彼女>>*5に、柔らかな笑みを返した**]