[とりあえず火をリベンジで使った]
…なんで鹿の角のようなものが…
『…動くものに反応してるわね』
[角だけの形で現れた物体はががしがしとふわふわめがけて突っ込んでは壁にあたっている。なんだか順調に増殖中だから放っておいて次の部屋]
俺って雷今度はうったよな?
『ちょっとした湖になったわね』
どうすっかこれ本当。このままでいいのかな
『さっき試してみてリンゴの木ができたじゃない』
[カリンの的確なコメントに頷いて、クレーターをあけ冷たい湖とリンゴの木ができた場所を後にした。ふわふわはやっぱり増殖中]