[ベルナルトの肩を止血しようとして、聞こえたコエ>>*3にあぁ、と声を漏らして]
大丈夫ですよ。
肩を刺されてはいますが、手当て出来る傷ですから。
[場が離れている分案じる思いは強かろうと、状況を説明する声は穏やかに努めた。
彼女から返されたコエ>>*4にも、それは変わらず]
サーシャさんと、ジラントさん、ですか。
…大丈夫、ですか?
[こちらはベルナルト>>*9と違い、懸念に思う節はない。
だが、彼女が今居る場所と、男性二人と共に居るという状況に不安を覚え]
…深追いして無茶に気付かなかった、なんて。
止めて下さいよ。
[言葉のきつさとは裏腹、願う声を向けた]