[彼女の内にあるものは知る由無く。もっとも、知ったとしても生来気質による軽い揶揄の態度が消える事はないのだが]はいさ、こちらこそ。[宜しく、との言葉>>*14に軽い調子で返した後。続いた言葉>>*15に、く、と笑む気配をコエにのせた]ホントにね。気が合うかどうか、って、命かけてる時はけっこー重要だから。[冗談めかしていうものの、そこには実感めいたものも滲んでいた]