…ひどいとは思いますが。
こうして駒にされた以上は、『ゲーム』に勝つことだけ考えましょう。
幸いにも私達にはこうして互いの認識が出来ている分イニシアチブがありますし。
[メーフィエに返す声>>*11は、現実で交わす会話とは裏腹に、既に揺らがぬ芯を通したもの。
生き残ってやらなきゃ気が済まないという彼女と、譲ってやる義理はない>>*13という青年両方に頷きの気配を返して]
私も、他人勝手に決められた『取り決め』でみすみす命を渡す程お人好しではありませんから。
一緒に生きて、勝ちましょう。
[笑み含んだ言葉は、利害の一致だけでなく真情を込めたもの。]