[身を案じた呼びかけは、>>*18返ってきた聲で安堵の吐息に染まる。問いかけを返されると、少しだけ間を空けた後]…一度、花を食べてしまったからかもしれないけれど。辛かったわ。[昨夜の衝動を今夜も堪えられるかと聞かれたら、多分無理だと思う。けれど日が高く昇っている今は嘘のように落ち着いているから、イヴァンが続けて話す聲には驚きに目を瞬かせた]