[「今」は、と強調する返し>>*17に浮かべたのは、笑み。
けれど、それに対して何かいう事はなく。
紅舞わせ、紅散らした後の問い、それに対するアレクセイの答え>>*19に一つ、息を吐いて]
……別に、背負い込んでるわけじゃあないんだけどねぇ。
ほら、言うでしょ、適材適所、って。
[苦笑に対して返す笑みは、青年本来の軽いもの。
アレクセイがメーフィエに呼びかけるのにあわせるように、青を彼女へと向ける]
……いちお、俺も無理してるわけじゃあないのよ?
やらにゃ生きられない、そう思うから、突き進んでるだけ。
ずっと、そうやって生きてきたから、ねぇ。
[軽く告げる言葉は。
『ゲーム』の内に身を置きながらも、ただ、それに飲まれているのではない、との意思を滲ませるもの。*]