…えぇ。昨日は我慢できるって思っていたんだけど…[>>*22届いた聲に、苦く浮かぶ表情を伏せて隠す。日を重ねる毎に感覚も鋭くなってきている様で、きっと今夜は戸を閉じ切っても花の匂いを嗅ぎ取れてしまうだろう。その上で堪えられるとは、とても思えない]…おなかは空いてないのに、花は食べたいなんておかしいわよね。[聲を共にしている彼と現状異なるものだと知らず、呟いた]