任せますよ、次は順番的に……でしょうし。[自分が襲った後だからと、次はそちらにゆだねるつもりで。コエでは表よりもさらに落ち着いた様子で]ライヒ兄さん……やっぱり、ずるいです……[思わず、コエに出して、そう目の前で繰り広げられる出来事の感想を呟く]