[歩きながら、聞こえたコエ>>*30に軽く、瞬く。誰のことかと問うより先、大広間で彼と対峙していた相手が浮かび]大丈夫、ですか?[『鬼』として対峙している訳ではないのだろう、青年に問うコエを向け。元々三階へと向けていた足の速度を緩めることなく、続く質問を聞いて]…そう、ですね。アテはありませんが…誰か、選ばないと。[『ゲーム』のルールを思い返す。『鬼』にとって邪魔な存在がいるはず、それが誰なのか解れば、とは思うが自分には解らなくて]