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雑貨屋 レベッカは吟遊詩人 コーネリアスに投票を委任しています。
書生 ハーヴェイ は 医師 ヴィンセント に投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は 医師 ヴィンセント に投票した
学生 ラッセル は 医師 ヴィンセント に投票した
雑貨屋 レベッカ は 医師 ヴィンセント に投票した
双子 リック は 医師 ヴィンセント に投票した
医師 ヴィンセント は 学生 ラッセル に投票した
吟遊詩人 コーネリアス は 医師 ヴィンセント に投票した
学生 ラッセル に 1人が投票した
医師 ヴィンセント に 6人が投票した
医師 ヴィンセント は村人の手により処刑された……
雑貨屋 レベッカ は、医師 ヴィンセント を守っている。
次の日の朝、お嬢様 ヘンリエッタ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、学生 ラッセル、雑貨屋 レベッカ、双子 リック、吟遊詩人 コーネリアスの5名。
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Σ……わぁ
軌道修正されて、る……!
言い出すの遅くて、ごめんなさい。
[へしょり]
そして、お休みなさい……、くぅ。
-深夜:雑貨屋2階-
[たくさん話をし、家に帰ったがぜんぜん寝付けなかった。
身体は疲れているのに目が冴えてぐるぐる思いがめぐる。]
けほ、けほっ。
…セキも出てきたわ。やっぱり風邪みたい…。
[窓を開け、冷たくなってきた風を感じる。
たくさんの事を聞き、たくさんの事を知った。
遠く、なり続ける音楽の中、きゅっと両手を合わせて握りつつ、祈る。]
お願い…。
ニーナを…連れ戻して。
アーヴァインさんと…
…ヴィンセントさん、どうか無事で…。
[きゅ、と目を瞑る。
祈りの言葉は夜の帳へと*消えて*]
―早朝・ホテルの自室―
[眠った形跡の無いベッドの横で、銀の髪をくしゃりと掻き混ぜる。僅かに乱れて額にかかった髪は、憔悴の様子を顕しているように、見えなくもない]
ふ……
[零れるのは、吐息か笑みか]
―レストラン―
[重い足取りで、レストランのドアを開ける。いつにない沈んだ表情に顔を向けたマスターが、怪訝そうに首を傾げた]
………コーヒーをお願いします。………出来ればウィスキーを垂らして。
いえ、食事は要りません。
[具合でも悪いのかと、問うマスターには黙って首を振り、カウンターに座る。そのまま誰かに出会うまで*そこにいるだろう*]
――ええ、悲劇の始まりを。
私は高みの見物をさせていただきましょう。
[くくく…と男の笑い声が空間に響く。
喉の奥で噛み殺しなどしない。もう、我慢する必要はないのだから]
くくく…ははははは!
……?
[ゆらゆら、
覚束なくて、
ふわふわ
まるで夢心地。
けれどいつもと違うのは、]
アリス?
……アリス、どこ?
[テディベアがいないこと。]
[ぱちぱち、
幾度も瞬きして、
きょろきょろ、
辺りを見回して、
けれど霞みがかって解らなくて、]
ここ、どこ?
寒い、
[――夢なら醒めたらいいのに。]
[演目の始まりを待ちながら、新しい抜け殻へ施したメイクの出来栄えに目を細める。
やはり真白に塗り潰された小さな顔には、金のウサギが片目を覆い、可愛らしい鼻の先っちょは焦げ茶色。頬にもご丁寧に細い髭が薄茶色で描かれて。
ピンクのパフスリーブのワンピースの上、白のエプロンドレスがふわりと揺れる。
髪にはリボンとレースの代わりに、二つの長い耳がゆらゆらと覗き。腕に抱かれた茶色のクマは、首から大きな金の時計を下げていた]
大変可愛らしいですよ、ヘンリエッタちゃん。
アリスくんと一緒に、鏡の迷宮で皆さんを出迎えてあげなさい。
[幾重にも反射する鏡の迷宮で、少女を捕まえられるでしょうかね、と密やかに笑う]
アリスくんならここですよ。
もっとも、触れられはしませんが。
[聞こえてきた心細い声に楽しげに囁いて、虚空へと消える]
[身体が眠る宿の一室。
傍らに置かれた鞄の中には、扇子もゼリービーンズも*ない*]
─サーカス広場・昨夜─
危険だから……と言って、止まる君じゃあないんだよな。
[リックの言葉に、浮かぶのは苦笑。
少年の行動力は知っている。
それだけに、心配な部分がない……とは、言わないが]
ただし、無理はするなよ?
君に何かあったら、ソフィーさんが大変だ。
[冗談めかした言葉を投げ。
再び、青の妖精を見やってから、その場を離れる。
サーカスが盛り上がればそれに比例してざわつくような感触が増すような、そんな気がしていた]
─骨董品店2階・早朝─
[朝、夜明け前に目を覚ましてすぐに窓を開ける。
流れ込むのは、冷えた空気と音楽。
ふう、と一つ息を吐いて、手にした短剣を握り締めつつ目を閉じる。
しばしの、静寂。
開かれた目には、怪訝そうな色]
……なんだ、これ……何か……違う?
[何がどう、と。説明はできないのだけれど。
新たに『視える』方へと増えた気配の内の一つには、強い違和感が感じられた]
……ヴィンセントさん……あんた、一体……。
[何者なんだ、との呟きは、しかし。
もう一つ増えた気配が誰かを『視た』瞬間の驚きに飲み込まれる]
な……なんで、あの子が!?
[いつも熊を連れていた、赤の少女。
彼女がそこにいる、という事、それが意味するのは]
……笑えねえ。
[苛立ちを帯びた呟き。黒猫が案ずるように低く、鳴いた]
[支度を整え、階下へ。
いつもと変わらぬ様子の祖父と話をしつつ、朝食の準備を始める。
食事をしながら交わす会話も、いつもと変わらない。
サーカスの事や、町の事。
茶飲み友達の一人の孫娘がいい年頃だとか言う話は完全に黙殺しつつ。
茶飲み友達の話題に便乗して、ごく何気なくヘンリエッタの話題を振るが、祖父はそれに怪訝な顔をして見せた]
……あれ、そうだっけ?
[他の誰かの話と勘違いしとらんか、という祖父の言葉には曖昧に返す物の、それは確信を得るには十分なもので。
食事とその片付けの後、黒猫を伴い、家を出る]
さて……どうしたもんか。
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