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[ しばし歩くと河の端に辿り着いた。 筏と岸を繋ぐ架け橋の前には帯剣の兵士らしき人物が添っていた。 ]
警備……ね。
のどかそうに思えるのだがそうでもないのだろうか。
[ さらに足を進め声を掛けてみる ]
こんにちは、警備ご苦労様です。
ん? これに記入しろって?
ふーん、登録すると施設の使用許可が下りると。
へー、殺人? やっぱのどかそうに見えてもそういうことも有るんだねぇ。
でも殺人者が外部からの侵入だとしても、どこからでも入れそうだし、ここでの警備って気休めだよなぁ。
……ん、こんなところかな。
ところで、人が多く集まるような場所って知らない?
ふむ、集会場……か。 なるほど。
ほほー、それはありがたい。 誰か責任者は?
ギュンター殿ね、一見柔和そうな頑固者? 真っ白? 一目で分かると。 詳しい事は彼に聞けと、詰め所だね。
ありがとう、助かるよ。
―兵士・詰め所―
こんにちは。
あなたがギュンターさん?
あぁ、申し送れました。 私はこういうもので。
なるほど、そういう事が。
うん? 私が……? あぁ、構いませんよ。 主の意思ですから。
それに……
とりあえず、あなたにこれを預けておきますよ。
■名前:エーリッヒ・クライバー(Erich Kleiber)
■年齢:28
■職業:協会の教えを広めるために派遣された宣教師。
協会の教えの代弁者であるというよりも、自らの信じる協会の神を伝えたいという想いから伝道師を名乗っている。
■経歴:前の地域(山奥の放牧の民に教えを広めた)での布教を終え、引継ぎを終えてこの地へと赴いた。
では、宿でも探してしばらく休みます。
集会場には明日にでも顔出しますよ。
……外れの? はい、ありがとうございます。
ではそちらでお世話になりますね。
10人目、漁師 ハインリヒ がやってきました。
漁師 ハインリヒは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
お、雨止んだみてーだな。
[ずっと網の手入れをしていたから、いつ止んだかには気付いていない。
立ち上がって、窓から水の流れを見てうんざりしたように溜息を吐く]
これじゃ網が傷んじまうな…こりゃあ、今日もやめといた方がいいかぁ?
[ぼりぼりと頭を掻くその視界の端。
筏へと渡って来る姿に気付いて声をかける]
よう、どうしたんだ自衛団の。
[声に気付いて顔を上げた自衛団員の表情はどこか硬く。
窓から覗かせていた顔を引っ込めて、ドアを開け彼を迎える]
で?何か用かい?
[問いかけに自衛団員はどこか言いにくそうに要件を告げる]
はぁ?あのおっさんがそんな事言ったのか?
そりゃ、陸に寄ったのは久しぶりだし、筏を離れはしたけどよ。
その程度で……はぁ、またそれか。
[自衛団の団長が陸の宗教に傾倒しているのは知っていたから、半ば諦めたように溜息を吐いて]
あぁ、わかったわかった。
んじゃ後から行くから…すぐ来いって?連れて行けって言われてる?
しょうがねぇなぁ…んじゃちぃっと待ってな。仕度すっから。
[仕度といっても広げた網が傷まぬように片付けるだけ]
[自衛団員と共に集会場へ向けて歩く、その道中に蓮の蕾を見つける]
もうこんな時期かい。
となると、そろそろ仕掛けも変えないといけないか。
[頭の中にあるのは漁の事だけらしい。
集会場へと辿り着いたなら、これに記入するように、と書類を渡された]
こんなもん書かなくてもみんな知ってんだろうが。
あー、はいはい、神の御心のまま、ね。
[文句を言いながらも身上書に記入をしていく]
───────
■名前:ハインリヒ=レーヴェ Heinrich=Loewe
■年齢:35
■職業:漁師
■経歴:生まれも育ちも都市。だが、幼いころに溺れた為に泳ぎは不得手で、主に網を使って魚を獲っている。生まれてすぐに母を、数年前に父を亡くしている。
───────
で?これからどうすりゃいいんだ?
適当に待ってろって?呼び出しといて待たせんの?あ、そ。
んじゃ、適当に待たせてもらいますか。
―集会場・広間―
[ここで待て、と言われてドアを開け、中に居た面子に驚いて首を傾げ小さく呟く]
……容疑者、とか言ってなかったっけ?
[どう見てもその言葉に見合わない姿がある事に疑問を感じながらも、自衛団長のことを思い出して頭を掻く]
神の御心のまま、ねぇ…なに考えてんだか。
っと、邪魔するぜぇ?
[疑問を消すように笑って声を掛けて。
その辺りの空いている椅子に*腰を下ろした*]
/*
悩んだ挙句に参戦です。
苗字検索してこぴぺったら全角だった罠。(直せよ)
確かに人気キャラが残ってるなぁ。でも新しいのを試したいのは人情だと思うんだぜ。
ライヒアルトで狂信やろうかと思ったが、エーリッヒがそれっぽいんで変えたとか。
/*
相変わらず、男女比が素晴らしいなぁ。
ところで、クロエたんはどっちなんだろか。
性別に関して、全く明言がないのが気になる。る。
つか、あれだな。
俺、ダーヴィッドとは大抵縁故取ってるよな。
妖精村では相方だったし、若竜言うまでもなく。
竜神がちょっと直接的にはびみょかったくらい?
役職的には対だったけど。
ところでエーリさん、『協会』は意図ですか、誤字ですか……!
11人目、刺繍工 ゲルダ がやってきました。
刺繍工 ゲルダは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
[初めは、たった一枚の、生成りの布。
一針一針、種々の糸によって縫われていく度、
始めはただの線の連なりにしか見えなかったものは、
時には鳥に、時には魚に、時には花に、
自在に姿を変えていく。
――まるで魔法のようだ。
そう、評されることもあった。
厚い雲の合間から顔を覗かせた太陽の光を、カーテン越しに受け入れる家の中。
開いた窓の外から届く、人の声や河の流れの音を聴きながら、刺繍に耽る。
此処に住まうようになってからの日常。
穏やかな日々は、何物にも変えがたいと思うようになった頃だった]
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