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アハッ
其んなに怒らないで呉れよ。
[ケラケラと揶揄う様な笑みは変わらず。]
好いじゃないか、真実の事なんだろう?
総てならば、其れが答えだろうよ。
[仔猫はやがて彼の腕の中で再び眠りに落ちるか。其れはとても安らかで]
…判りました。頭に留めておきましょう。
やはりカレンも──、…
[緩やかに瞬き、応えた言葉も
突然の衝撃と、現れた獣の姿に途切れ]
―っ!!
[降ってきた『モノ』に目を取られる。傍らのドールと同じ色彩を持つヒトでないモノ―しかし先程の絶叫が『ソレ』が確かに見知った少女であると告げていた―]
カ…レン…なのか?
花火は打ち上がったら後は弾けるのみ。
どれだけ巧く、裏切り者は仕込んだだろうねぇ?
[オーフェンの言葉に答えるようにそう云って]
まァ、化け物を飼って居るのは、沢山居るって訳かね。
だが一番の化け物は――自分自身、だったりしてね
[ニィ
釣り上がった口唇は、*弧を描いて愉しげに*]
別に、怒っちゃいないが……。
[真実の、と言われれば、それは否定すべくもなく。
しかし、それを口にはせずに。
続いた言葉には、まあね、と頷いて。
眠りに落ちた仔猫の様子に、ふ、と笑みを掠めさせ]
/なか/
眠いから寝るよ。お休みー。
仔猫は自由に動かすといいよ。
だって乙女のの様にかわいらしく僕が動かせる筈が無いじゃないか。
[聞こえたオーフェンの声に、一つ、息を吐く]
花火……ね。
せいぜい、派手に咲かせてもらいたいね、こうなったら。
[ため息に続いた言葉は、どこか投げやり]
化け物……か。
それに該当しないのが、一体どれだけいるんですか、と。
[愉しげなシャロンの言葉には、僅かに自嘲を交えつつ、こう呟いて]
[着地の衝撃で生じたクレーターの中心でキョロキョロと辺りを窺う
向こうの方で遣り合っているミュウとジョエルを指差し]
……取リ込ミ中ー♪
[グリンと上体を捻り、カルロスを指差すと]
薬品くサーぃ。キらーぃ
[そして、最後にマイルズを指差すと]
おイしそゥー♪ 食ベてイーぃ? ちナミに、答エは聞いてナーぃ♪
[そう言って、グッと屈み込むと弾丸の様にマイルズに飛び掛った]
折角のダンスの途中に他所に気を取られてしまっていたので困りますよ、レディ?
[きゅ、と微かに眉根を寄せて残念そうに溜息一つ。
こちらへと飛び込んでくる相手に微かに微笑んで]
そうそう。
ワルツくらいは楽しく参りませんと────!
[く、ともう一つ微笑み。
そして軽く右の手を一振りすれば袖口から現われたのは明らかに食器にカテゴライズされるシルバーのテーブルナイフ。
それを逆手に持ち変えると、こちらから逆に相手の間合いに飛び込む。
但し、それは走りこむなどという生易しいものではなく正に瞬き程度のスピードで]
未来は、掴むもの、か。
[聞こえたアヤメの呟き、その一部を反芻して]
……オレにとっては、見えるけど見えないもの。
追いかけ続けるもの。
ずっと、そうだったな。
[その呟きもまた、独り言めいて]
化け物なんてそこらじゅうに溢れて居るさ。
彼女は分かり易かった、ただ其れだけの事。
派手に咲けば咲くほど命は燃える。燃えて燃え尽きて灰になる。
死ぬことが怖くて―
僕は、こうなる事を望んでいたから、きっと最初に堕ちたのさ。
[愉しさと哀しさの入り混じる様な笑みを浮かべて。
異形と化した少女を見下ろしながら]
ダレが薬品臭いだとっ!
[カレンらしきモノの言葉に思わず突っ込み]
「まだ匂いが残ってるのでしょうか?一応シャワーは浴びていたはずですのに…」
[そしてその横で流石動物の遺伝子を持つだけはありますねとなにやら納得しているメイド]
──ええ。
今となっては獅子姫の自我は崩壊したものとみてよさそうですね。
…どうか、ご無事で。
[ちらりとマイルズとカレンの動向を伺うように視線をそちらに向け]
/中/
手動後追いフラグが見事にたっちゃってるんですがマスター!!(爆笑)
この場合はどうしたらorz
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