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[アーベルの顔に「よお」と一声。
連れて入ってきた娘に視線をやって]
…アーベルの方がよっぽどな気がするんだけどなー。
[ぼそりと。
クロエの声とその娘の視線に]
へえ、あんたがゲルダね。
今日クロエの店であんたのモノ、見せてもらったんだ。
[素直に賞賛の言葉を述べる]
ああ、俺はユリアンね。
[遅すぎる自己紹介も交えて]
[どうやらリディは、納得はしていないが理解はしたようで。
フーゴーが少女の頭を撫でて去るのを見送って、
自身もデザートを小皿に少しばかり注ぐ。]
…―――。
[相変わらず納得はしていないリディに更なる説明はせずに、
マイペースにヨーグルトを口に運んでは、
静かに周囲の話に耳を欹てて。
やがてやってきた自衛団長に、碧の双眸を向けた。]
質問には言葉少なく答える団長。
他団員たちの表情も固い。
団長共々、好きでやっているわけでもないのだろう。
だがその決意は変わらなさそうだとも感じられた。
/*
多角は超苦手です…――。
そして、今日はすでにネムネムなので、
ログが、頭に入ってこないのでしたorz
すみません。スペック低く、て。
嬢ちゃんは自分が嫌なことを他人にされて喜ぶか?
違うだろう。
そう言うことなんだよ。
[不思議そうなリディには少し抽象的ではあったがそう言葉を向けて。
粗方の給仕を終えればカウンターでカットフルーツを手にヴェルトへと餌やり。大人しくしていたヴェルトを撫で、大きな嘴の中にカットフルーツを投げ込んで居た時だった。店の扉が開き、姿を現す自衛団長。口を開く様子を静かに見やった]
[ゴーストと呼ぶそのコエ]
[先程よりは朧げさは消えるものの]
[誰、という確信は掴めない]
貴方は誰かな。
[寡黙な男よりも先に、興味から問い掛ける]
まあ、それならそれでいいんだけど、ね。
[ウェンデルの軽い言葉。
それに軽く返した直後にやって来たカヤに気づいて、立ち上がるものの]
……え。
ちょ、ギュン爺……さま?
なんよ、それ……。
[やって来た自衛団長の言葉に、その場に立ち尽くした]
[やってきたカヤの様子がおかしい事に気づき、声をかけようとした所に自衛団長が入ってきて。
つらつらと言われた言葉の乱暴さに、瞬きをして。]
…いきなり、何を。
こんな時に、冗談はよせ。
ほぉ、そりゃぁ怖い怖い。
[ヘルムートに返すのは全くの棒読み。
続く言葉や態度にはヒヒ、と笑いを洩らすのみであった。
が、その声は団長が現れたことでぴたりと止まる]
ようやく箱に復帰ー。
移動中の鳩で、カレーどうするか悩んだ結果、持参する事に。
しかも話を聞きながら食ってる。
どんどんキャラの方向性がおかしなことにw
ちなみに、カレーライスはリアル夜食。(もぐもぐ)
カヤも、なんてなったらいやすぎる。
[クロエの言葉に、宥めるように肩を叩き。
そしてカヤがやってくるのをみれば、僅かに吐息を零すだろう。
人々が集まったころにやってきた自警団長を見れば、暫し口を閉じて大人しく話しを聞いている。]
えー?何?何?
[宿へと入ってきたギュンターのいきなりの言葉が、中身が中身だけにすんなりと頭に入ってこない]
あー、こりゃ熱のせいだね。幻聴聞こえはじめてる。早く帰って寝なくちゃだ。
[そうは言っても身体を動かすのが億劫で、考える事も億劫で椅子に座ったまま目を瞑って伏した]
/*
あった方が良いかと感じたのですよ。
即興で用意したので、文章が荒かったりするのはご容赦を。
ついでに呪いの飴(笑)は一番ptの少ない人へ。
フーゴーと大差なかったんですけどね。4pt差とか。
後は適当に動いてくれる、と信じてます。はい。
/*
どっちに投げるか悩んでたら、呪いの飴が飛んだんで、投げ返すっ。
……しかし更新前に飴もらうとか、休みだったとはいえ、セーブできてないわぁ。
みゅう。
[更に今一度フーゴーから説明を受けたが、自分にとって嫌なことは自分のそばから何かを取り上げられることなので、共有してみんなで楽しもうということが、何故嫌なことに入るのかが理解できなかった。
少女の中ではそれは=では繋がらない説明ではあった]
……うーん……。
やっぱよく分かんないけど、嫌がるんなら駄目なのかなあ……。
[それでも、無理やりに納得してみては、取り皿に分けてあるデザートをパクリと口に運んだ。
なんか、後ろのほうで自警団長が喋っていたが、その言葉は全く聞いてなかった]
[はっきりと聞こえた声は問いかけられたのは自分へか。
そう感じて、頭の中の声に返すように念じてみる]
…普通、そっちが名乗るのが先じゃねえの?
いいけど。俺はユリアン。
[届くかも分からないのに一瞬馬鹿らしさも覚えたが]
で、あんたは?
[半分自嘲気味に問うて見る]
[自衛団長が冗談を言うような性格ではないことも、彼らの顔が決してそれを望んで言っているわけではないことも伝わってはいたが。]
…人狼、なんて。
絵本の話、だろう?
[あまりのことに、ただ怪訝な表情で見遣ることしかできなかった。]
[直前にカヤが入ってきたことには気づいていたが、反応は出来ず]
……あ?
[言葉が重ねられる度に、表情から笑みは消え。
眉間の皺が深くなる]
なぁに、ふざけたコト言ってやがんだ。
人狼なんて、伝承の中でしか……
……あぁ。
こないだわざわざ本借りてったのは、そーいうコトかい。
[息を吐いた]
[容疑者] [人狼] [──結社]
[どれに対してかは判別がつかないだろうが、フーゴーの表情が歪む。自分達の手で探し出し、決着を付けろと団長は言う]
マジかい……。
[極小さな呟き。右手が無意識に左腕を握り込んだ。小さく息を飲む]
調べ間違ってるとか、そう言うことは無いと言い切れるのか?
お伽噺だろう、人狼、なんての、は。
[団長に問うも、首を横に振られる。調べに間違いは無く、人狼は居ると考えられると。証拠は結社から届いた手紙と主張されるか]
これは好意の裏返しだよ。
[解り難すぎる理由を述べ、また嗤う]
[それは溜息混じりの響きを喜ぶようでもあった]
正体不明のゴースト。
僕は面白い存在だと思うけどね?
[興味はあるかと問い掛けるようでもある]
…おや?
[宿屋の中、聞こえる言葉にも愉しそうに嗤うばかり]
[しばし、そのまま立ち尽くしていたものの。
カヤが突っ伏すのが目に入れば、自然、そちらに身体が動いた]
ちょ、カヤ!
どしたの、大丈夫?
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