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学生 リディが「時間を進める」を取り消しました。
「あの、でも、あまり詳しいことは聞いていないですから」
[慌てて少女は言葉を繋ぐ。知らないうちに自分の事情を探られていたと思ったら、きっと気分が悪いだろうと思って]
「ほんとの名前がフェーンて、いうんだってことと、妖精王に、何か関係があるんだっていうことだけで」
[頭を下げる金の髪の少女につられ、こちらもぺこりと頭を下げて。告げられた褒め言葉に、更に深く頭を下げる。]
ありがとう…ございます…。
[あまりにも無我夢中で、どんな舞だったのか自分では覚えていなかったけれど。
もう二度と立つ事はないであろう舞台を、そう言ってもらえた事が嬉しくて、頬を仄かに染めて、ふわりと微笑んだ。]
…いただきます。
[差し出された飴玉を、大切そうに受け取って。そっと口に含めば、甘い幸せの味に、頬がゆるんだ。]
[詩を吟じるような言葉。それに、何となくこそばゆいような、そんな感じを受ける。
造形への評価や批判はしょっちゅう受けるけれど、こういう風に言われた事は、余りないから]
ええ、それでは…
[す、と些か芝居がかった一礼をして]
まずはどちらへ参られますか、レディ?
[そう言って微笑みを向けるも、それは長くは続かず。
むず痒そうな照れ笑いに変わった]
[こえに辺りを見渡すけれど、今の位置は少し分かりづらいかも知れず、少し困る]
ベア…ちゃんは?
何処にいるのかな。
[それなら此方から行ったほうが早いかも知れないと]
[ついで響く『きょうだい』に、やはり何か知っているのかと思う]
あ、いや、うん……。
それだけ知られてるともう、殆ど後がないとも言うんだけどね、俺。
[慌てたような響きに対し、返せたのはやや引きつった声]
……ったく……この、お喋り。
[それから、そ知らぬ様子の相棒に、ぼそりと]
『一人で抱え込んでるフェーンが悪いー』
……るっせぇ。
よー、アリさん。
[アーベルにてしてし挨拶。]
ん?金髪羨ましい?ブリーチとかしてみたらー?
[ニヤニヤ笑いつつ、アーベルの髪の毛をわしゃっと。]
[芝居掛かった様子に、少しきょとんとして]
[相手が照れたように笑うのを見れば、此方も笑う]
ええ、では…
[辺りを見渡して]
[遠く、先程歓声が聞こえたほうを見]
あっちに行ってみません?
[エーリッヒの微笑にも、不機嫌そうな顔]
[賞品を眺めてみても、彼にはどれがよいか解らなかったし、母に聞いても、好きなものを選べと言われるだけだと、思ったから。
少し、考え込むように、手に顎を当てて。
視線を逸らしたところで、金髪の少女の姿を認め]
……ベアトリーチェ。
君はどれか、欲しいものがあるか?
[彼女に声をかける。
どうやら、こないだの礼をする心算らしい]
[青年は金髪軍団を眺める]
[妙齢の女性+中身はあれだが20台中盤+少年+少女]
[脇に控える茶髪の女性はメイドの用な服装]
……ふむ、なかなか絵になるな。
[なんとなく幸せそうな構図に見え目を細める]
「ヴィントは、ユリアンを心配したんだと思います。それに、私も心配だし…だから…その…」
[少女は、初めてまっすぐに彼を見つめた]
「何か、手伝えることがあったら、言ってください。私、森の動物や花とも少しお話できるし、力になれると思います]
[…なことをぼんやり考えて入たら、
エーリッヒにいきなり髪を撫でられ]
………っな!
それは、そこの少年少女だけにしておけ!!
[と、慌てて手を跳ねのける
…人目のある所での行動に若干頬が熱くなる。]
/中の人/
眠いせいかなんかへんてこ表現に磨きがかかった文に…orz
絡みづらいRPで
ご ー め ー ん ー な ー さ ー い ぃ ー
う……。
[心配と言われて、返答に困り。
視線を泳がしたくなるものの、真っ直ぐに見つめる瞳から目を逸らす事はできなくて]
手伝う、って言われても……なぁ。
今抱えてる問題って、ようは俺の家庭事情だし……。
……まあ、無差別に大多数を巻き込む前に、何とかしねーと、とは思ってるけどさ。
[結界張られている時点で、既に遅い、とも言うのだが]
[どれも本当に綺麗だと、溜め息をついて、少女は顔を上げ、ユリアンを見つめる。この美しいかたちを産み出したのは、この人なのだ、と、そう思って]
[笑われるだろうという予想は裏切られず。
更に気恥ずかしくなり少し頬を掻いて]
[では、という言葉に彼女の目線の先を見る]
ああ、では行こうか。
[ひとつ頷いて、歓声のした方へと一歩踏み出す。
女性を先に立たせて人混みを歩くのは躊躇われ常に先を行こうと。
道を間違えそうになれば彼女が止めてくれるだろうと期待して]
「だったら、話相手になるだけ、でも。私じゃ、あまり相談のし甲斐がないかもしれませんけれど」
[少女の心はすでに揺れてはいないようだった。何かを守ると決めた瞳で、微笑む]
[邪魔にならないよう静かに後ろに下がり、主と少女の微笑ましい遣り取りを見守る。
……ついでに金髪と青髪の青年たちの様子も、こちらは別の意味で距離をとって、にこにこと見守っている。]
[ニヤつくエーリッヒの鳩尾に拳を容赦なく叩きこもうと手を握る]
……………………覚悟は出来てるな
[座った目でエーリッヒを見据える]
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