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[コーネリアスの言葉には、少しあきらめの表情をしながら頷いた]
わかったわ。
どっちも戻ってこれるように、祈る。
アーヴァインさんも…かしら?
見えない・・・・か。
[如何説明したものかと、困ったように。妙なことだと混乱させてしまうかも知れない。]
有難う。
うん、そうかも知れないね。
[少し瞬いて、差し出されるゼリービーンズを受け取る。]
雑貨屋 レベッカは、書生 ハーヴェイ を能力(守る)の対象に選びました。
雑貨屋 レベッカは、医師 ヴィンセント を能力(守る)の対象に選びました。
アーヴァインさんのことは…ラッセルさんに願ってもらった方が確実かもしれませんけどね。
会うことがあったらお願いしておいて貰えますか?
[レベッカの言葉に、真顔で答えた]
[レベッカから少し視線をずらしたままで]
ここまで言っておいて、はいそうですかと交代出来るほど私は恥知らずではありませんよ。
それに、医者の言う事はちゃんと聞かないと。早く良くなっていただきたいですからね。
[柔らかい笑みを見せて、コーネリアスの言葉に頷く]
そうですね、祈っていただければ頑張れるかもしれません。
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
医師 ヴィンセントは、吟遊詩人 コーネリアス に投票を委任しました。
ヴィンセントさん。今夜は、早めに宿で眠ってください。
眠りが深い方が魂は離れやすくなります。
こうなると、私とあなたが同じ宿に泊まっているのも、なにかの奇縁のように思えますね……
形見って、貴方――。
[手を振り上げて、平手で打ち叩こうとするも、その手は届かずに。
唇をかみ締めると、姿はその場で霧散した]
>7(4-1-2)
>5(3-1-1)
>3(2-1)x(1-1-1)x(2-1-0)x(3-0)
>1
の確定か。明日が土曜日。日曜エピか…月曜エピだけど。
さて、どっちかな。
さて。
勘づいて来てはいるようですが、ね。
――そろそろ、待つのも飽きました。
墜ちてきて頂きましょうか。
[くすくすと笑い。]
永遠など。
ワタシはただ、主のお役に立ちたいだけですよ。
その為に在るのですから。
どこかで、休んだりしなくて、へいき?
家、帰るとか。
[きちんと受け取られたのに安心したけれど、
やはり具合がいいようには見えなくて。]
[取りあえず、まとまったらしい話に、一つ息を吐いて]
……取りあえず、人数が多い方がいいって事なら、リックにも知らせてくるよ。
さっきの話題の妖精さんも気になるしね。
[そっちは任せたから、と言いつつ。
少年の姿を捜して、その場を離れて]
ええ、あの子は美しい。飾れないのが残念なくらいに。
[ふと孔雀色の瞳に楽しげな光を浮かべ]
もしよろしければ、あの子のメイクの間だけ団長の身体をお借りしても?
[無理でしたら代わりにメイクして下さい、と笑みを見せた]
[振り上げられた細い手は、男の頬を叩くことなく通り過ぎる]
おや、まだシャーロットさんは消えてはいませんでしたか?ですが時間の問題ですよ。
…せっかく持ってきて差し上げたのにね。くくく…。
[霧散する姿にも笑みのまま]
[ハーヴェイの言葉に、何度も頷きながらコーネリアスの言葉にもうなずく。]
えぇ、えぇ。勿論。
あったら、というか伝える為に探しにいってもいいわ。
[言った所で立ち去るハーヴェイに、手をふった]
──今度は、エッタちゃんにまで、手を出すのね。
[魂を響かせる、聞覚えのある声に、緩く瞬いた。
止められるものなら止めたいけれど。
魂だけのこの姿では、叶わないことは痛いほど判っている。
きゅと、唇を噛締めて。]
…例え造られたとはいっても、折角生きているのに。
──自由も知らない。可哀想な人ね。
[真直ぐに、赤い髪を持つ青年へ視線を向ける。
ただ一言紡ぐと、返事が返るより先に*その姿は虚空へと消えて*]
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