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■名前:ダーヴィッド=ブラウンフェルズ
David Braunfels
■年齢:28
■自己紹介:少し離れた街の騎士団に所属している。
休暇をいただいたので祭りの見学に来た次第だ。
これでいいのか?
[記入を終えた用紙を男に差し出せば、満足そうに頷きを返された。内心安堵しつつ、男に紙を手渡して]
そうだ、この村に宿はあるだろうか?
……うん、そこの通りを………ふむ。
わかった、ありがとう。
[ひらと手を挙げ、馬を引いて道を行く]
それにしても…迷わなかったとは珍しいな。
[自覚があるのかそんなことを呟きながら。
宿への道程はしっかり*間違えた*]
4人目、召使い ユーディット がやってきました。
召使い ユーディットは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[何も持たない少女が独り、寒空の中とぼとぼと歩く。
ぺた、ぱた。ぺた、ぱた。
靴は片方失く、靴下も大きなかぎ裂きを繕った物。
それでもまばらに雪が残る地面を歩くには、無いよりはマシらしく。奇妙な足音を残しつつ、賑わいを見せる方向へと足を進めていく。]
5人目、職人見習い ユリアン がやってきました。
職人見習い ユリアンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[村の近くの森の中。
木々の間から、茂みを掻き分けるがさがさ、という音が響いてくる]
ふいい〜……な、何とか出られたぜぇ……。
無事かー、ヴィント?
[茂みを掻き分けて出てきた青年は、頭に巻いたバンダナについた木の葉を振り落としつつ、自分の肩に向けて問う。
そこにしがみついていたネズミらしき薄いグレーの生き物は、きゅ、と短く鳴いてそれに答えた]
[かじかんで赤くなった手に、はぅと吐息を零す。]
賑やかな…お祭り…。
臨時のお仕事…いただける…かしら……?
[ここであれば対価を求めても就労を拒否される事は無いはず、と淡い期待に震える胸をそっと手で押さえて。
村の門を通り抜け…ようと足を踏み出し]
しっかし、たまんねぇよなあ……。
なんで、一番いい石が手に入る辺りが露天風呂の近くなんだよ……。
おかげで、んなつもりなくても覗きと勘違いされちまうしよー。
[ぶつぶつと文句を言いつつ、ぱたぱたと身体についた小枝や枯れ草を払い落とす。
肩の上のネズミもくしくしくし、と言う感じで身づくろいをした]
ま、苦労した分、イイモン手に入ったし……村に戻って、細工細工っと!
[一通り身なりが整った所で、青年は手にした袋を楽しげに見やりつつ、村へ向けて走り出した]
6人目、ランプ屋 イレーネ がやってきました。
ランプ屋 イレーネは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
[ランプに火を灯す。
その淡い光に、闇は少しだけ逃げた]
…もうすぐ…よ。
もうすぐ、お祭が始まるわ。
[もう一つ。
ランプに火を灯せば、今度は緑の光が闇を退けた]
[村に戻れば、通りは祭りの準備でにぎわっており、行き過ぎる、見知らぬ人々が気持ちを昂らせた]
おおっと、今年も盛り上がりそうだなー。
[はしゃいた口調で言った所に、『妖精祭り実行委員』とでかでか書かれた法被を羽織った自衛団員に呼び止められ、アンケートを押し付けられる]
はい?
ああ、毎年恒例のコレね。ちょっと待ったー。
参加しちゃったー★
どうも、kamuraiです。
すっごくおひさしぶり?
RPおんりー村自体ご無沙汰だったから、凄く嬉しいでやんす。
そして、此処のキャラセットはランプ屋と小説家、職人見習に惚れた。
■名前:ユリアン・フェーダ
Julian=Feder
■年齢:22歳 ……だった気がする!
■自己紹介:えっと、5年くらい前からだっけ?
村の飾り細工職人に、工房住み込みで弟子入りしてるよー。
あ、これ(肩のネズミ)は相棒のヴィントな。
んー、あと何か書く事あるかなー……あ、細工で作るのは主にアクセサリ関係ね。まだ大した素材、扱わせてもらえねーけど。
って、そんなん聞いてない?
/中補足/
五年前に、村外れに倒れていた所を保護された青年。
過去の記憶を失っているが、それに対する屈託は全くと言っていいほど、ない。
現在は村の飾り職人のところに住み込みで修行中。
師匠の代わりに食事を作ったりもするので、料理は得意らしい。
相棒のヴィントは、保護された当初から彼と共にいる山ネズミ(らしい。詳細不明)で、ある程度は意思の疎通もできるらしい。
[…何度か繰り返された後、闇で満たされていた部屋は、七色の光によって照らされる。
ふと、ドアの軋む音…そして、ガラスのベルが客の来訪を告げた]
ようこそ、あたしのランプ屋へ。
…とは、言っても…アレ、でしょ?
勿論、あたしも参加するわ。
[入ってきた自警団の青年に軽く微笑み…
彼の持つ紙の束から一枚引き抜いた]
…ありがとう。
少し、待っててね?
[テーブルに紙を置き、ペンを走らせた]
7人目、未亡人 ノーラ がやってきました。
未亡人 ノーラは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[軽やかなオルゴールの音に合わせ、口ずさむ声]
―――Midnight with the stars and you
Midnight at a rendezvous
Your arms held a message tender
Saying I surrender all my love to you..
[3度繰り返したところで、声は止む。退屈とは言え、奏でられる同じメロディに同じフレーズを重ねるのにも飽きてしまったから口を噤んだ]
[此方が歌を止めてもお構いなしに続く微かなメロディと、台所の薬缶のたてることことという音だけが響く]
…あ。
[其処まで考えて漸く思い出した。薬缶の火を止めに台所へと立つ]
[やがて一つ音は消え]
[つかまれた腕に反射的に小さな悲鳴を上げれば、慌てたように頭を下げられて。
驚いて声が出ないまま、祭事実行委員と名乗るその男から説明と共に「妖精祭り参加者アンケート」という用紙を押し付けられていた。]
あの…これを書けば…。
お仕事…探させていただけます…か……?
[人手ならいくらでも欲しい温泉旅館に口を利いてもらえると聞き、ぱっと頬に血の気が戻る。
震える指先で可能な限り大急ぎで文字を綴り、用紙を手渡した]
/中/
はい、と、言う訳でテスト2村起動です。
集まってくださいました皆さんに、心より感謝を。
ていうか、みんな反応早いよ!(笑)
さて、今回はちっと珍しい事をやってみようかと。
うんもう、【弾かれ上等】です。
ちなみに、キャラのベースイメージはタスク・シングウジ。
……だって、ユリアン見たときからずーっと似てるって思ってたんだよ!
[やがてカップに注いだ紅茶を飲むでもなく眺めながら、そう言えばそろそろ切ったほうが良いかもしれないと指先で前髪を摘み、目を上げた丁度その時、玄関からノックの音]
[扉を開けて其処にいる男を見留め、穏やかな笑みの形を作った]
こんばんは。何か……嗚呼、もうそんな時期でしたね。
少々お待ち頂けますか?
[尋ねかけた言葉は紙に遮られた。頬に手を当て、もう片方の手で用紙を受け取る]
■名前:ユーディット
■年齢:…17
[小首を傾げて思案した後、ちらりと自分と年端の変わらない人間の書いていた数字を真似して書き込んだ]
■自己紹介:お仕事を…できれば…住み込みのお仕事を探しています…。
…それと………あの………お給料と休暇…を………
[寒さゆえかそれとも他に要因があるのか。
だんだんと文字は震えて…最後には消え入るように]
■名前:イレーナ=クデュリアリ
Elene Kudulali
■年齢:21
■自己紹介:
『ランプ屋「Fairy's fire(妖精の灯)」
実用的なランプから、儀礼用のランプまで、ご所望ならば何でも作ります。』
/中補足/
村の住人。ランプ屋を経営し、一人で暮らしている。
何でも作る、という言葉に偽りはなく、一般家庭にある様なランプも、色ガラスを使った芸術的なランプも作ってのける。
この祭りの時には観光客も訪れるためか、熱心にランプを作っていた。
暇な時には街にランプを売りに行くらしい。
元々の性格が暗めなためか、店でランプを作っていることが多いためか…人付き合いはあまり良いとは言えない様だ。
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