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[アーベルからの視線は、ヴィリーと向きあっていたために気付かず。
ヴィリーから得た答えに、またたき、思わず――不謹慎だろうが――吹き出した]
っふ、ふふ。
ヴィリーさんは、いいおとこね。
それなら、あたくしも、それに見合うようないいおんなになろうかしら。
[焦げ茶のひとみが、さきほどまでにない光をもつ]
こないだから、審問の過去ログしばらく眺めてたからなぁ…
ヴィンセント=ヴァレンタインとか、シャーロット=ミケーネとか、ルーサー=ルシフェルとか、メフィストフェレス=ステラとかで遊びたいよぅ。
[ダーヴィッドが支払おうとするのを見れば、その手に金貨を押し戻し。]
…俺が、払う。
ゲルダを、運んでくれた礼、だ。
[フーゴーの視線には、今のやり取りを見たろう?と視線だけで返し。]
…エビのマリネも貰えるか?
[セザーリオとヴァイエラの返答に口許が緩む]
ギュンター…あの初老か。
気にくわねえ。
あんなの美味いのかよ…変わった嗜好だな。
[セザーリオの問いには]
…ああ。あんた達の姿も見ないで快諾はしかねるが。
俺も無駄死にしたくねえし、協力するさ。
ゴースト、ね。まあ好きに呼べよ。
それともあんたは俺が死にかけたことを知ってるのか?
父のことも?
[二つの問いには有り得ないと言わんばかりの笑いを混ぜて]
あ、そうだわぁん。
ダーヴィッドさぁん!
[さきほど、ふしぎそうな表情をされたのをおもいかえし、声をかけた]
あたくし、取材に行ったの覚えてないかしらぁ?
作家のヘルムートなんだけど。
[あのときは、いちおう本来のなまえを名乗っていたので、そちらを告げる]
ん、おぅ。
[ヴィリーとダーヴィッドのやり取りを見、頷くとダーヴィッドの分の酒はヴィリーの分に勘定する。マリネもと言われれば承諾して皿に盛り付け、ヴィリーへと]
[時折、何か考え込むような節を見せるも声がかかれば直ぐに反応し。フーゴーは希望のものを皆に提供すること*だろう*]
[急に吹き出したルーミィに、何かおかしい事を言っただろうかと数度瞬きをして。
続いた言葉には、更に驚いた。]
…俺程度の男なんて、いくらでも居る。
あんたは、充分良い女、だろう。
[あくまで内面は女性だと思うが故に、正直にそう言って。
瞳に力が宿るのを見れば、少し表情を和らげて]
…調子は、戻せたか?
[食事の選択をせまられたなら、うーん、と悩むことしばし]
全部?
[卓上のピザをほお張りつつ、究極の選択肢を]
あたくしにも、お酒下さいませ。
[その種類はお任せらしく、注文をつけない]
[フーゴーから料理を受け取れば、酒と共に味わって。
臥せっているカヤやゲルダ、看病しているクロエやリッキーの様子を時折見に行ったり、フーゴー達酒場に残った連中と話をしたりして過ごし。
手伝いを請われればすぐに応じるだろう**]
空腹ほど、美味を呼ぶものもないからね。
それにヴァイオラは賢いから。
[選択肢の理由を代弁するが如く]
[男は饒舌に語る]
姿を見せて裏切られたら、流石の僕も困るからね。
スリルは適度が愉しいのさ。
協力者…この場合は共犯者かな?
[ふ、と潜めた嗤い声]
教えると言ったものね。
[有り得ないといいたげな様子に返す言葉を探し]
近くにいる狼同士は、こうして会話が出来る。
ゴーストの貴方に、これはヒントにならないかな?
[こういうおとこは自覚しないからこそ、いいおとこなのだとは、内心のつぶやき]
それはヴィリーさんがそう思ってらっしゃるだけよぉ。
あたくし、こういうことには自信がありますのよ?
[褒めことばをすなおに受けとるようごり押して。
いいおんな、の評価に、かすかに照れた]
な、なんか、そこまで言われちゃうと、ぎゃくに調子くるっちゃうわぁっ!
[ハイテンションな方向なら、はた目にはいくぶん良いのかもしれず]
[照れ隠しのように、注文していたお酒をあおる。
そんななか、耳に入ったとまどいのことば]
そこっ!男性って言わない!!
[びしっ、と、ダーヴィッドにゆびさきをつきつけた]
いいおんな候補生よ!
[ハイテンションのためか、お酒のせいか、叫んだり]
共犯者か、悪くない。
[嗤いの後の問いには]
狼同士…?
まあ俺は人間を食う趣味はないがな。
父と話したことがあるとでも?
[でもそれには自分を知りおく必要もあって。
どうにも的外れなことを口にしている気にしかならずに]
雰囲気…さっきも、そんなこと言われたのよねぇ。
[たしか、それも服にかんして]
せっかく持ってきてもらったのだもの。
着替えてくるわね…?
[食事なかばに部屋へもどって、ドレスを着用。
そうしてまたもどってきたなら、また食事を再開*した*]
[着替えてきたヘルムートに、確かにあの時の…と納得して。]
……まだまだ修行が足りないですねぇ。
[と、自分でも「何の修行」かよくわからないまま呟いて。
お代わりしたラム酒を、*くぴりと呷った。*]
悪くないと言ってくれるなら、僕も嬉しい。
[感情などでなく、ギブアンドテイクの関係]
[そう割り切れたなら、使い道は多いのだから]
さっき、貴方はもう答えに気付いていたようだけどね?
僕を…いや、ヘルムートを見てただろう?
教える、と言ったからには、きちんと教えてあげるよ。
[それでも回りくどいことが多いのは]
[間違いなく、この男が愉しむ為なのだろう]
貴方が――ゴーストが、僕らの声を聞けるのは、きっと血筋なのだろうね。
世の中には、狼の血筋というものがあるから。
[同じように、それに対抗する血筋の存在もあることを]
[今はまだ、口にすることは*無い*]
/*
いろんな意味で受け方に悩む送球されてるwww
さて、どー受けよーか。
今の状態だと、意地張り、かなぁ。
にしても今回、久々に。
中発言以外の独り言がある。
……霊だとわりと仕込みやすいってのも、あるんだけどねぇ。
─宿屋・カヤの部屋─
[カヤの様子を見る合間合間、考え事に囚われては、否定的な結論で打ち切る。
部屋を訪れる者があったのは、そんな事を幾度か繰り返した後]
はぁい? ……ああ、アーベルかぁ。
カヤなら大丈夫……え? ウチ?
[少し休めと言われて、やや、首を傾げる]
…………大丈夫……だよ?
やな話だけど、看病とかは、慣れてるから。
[僅かな逡巡を経て、返したのはこんな言葉]
それに、汗拭いたりとか、そういうのは、女同士の方がお互いにやり易いし。
そう言う意味でも、ウチに任しとき、ね?
[いつもと変わらぬ調子で言い募る。
それでも、それが虚勢まじりなのは、隠しようもないのだろうけれど]
……カヤの熱が下がって落ち着いたら、ちゃんと休むから。
今は……動いていさせて。
でないと、なんだか……おかしくなりそうなん、よ。
[それと気づいているからか、それとも、相手が気を許せる従兄だからか。
一通り言い募った後に、小さくこう*付け加えていた*]
[血筋、と言われればあからさまに不機嫌に]
ちげえよ。
生憎、糞みてえな人間と同じ血しか流れてねえ。
…ってヘル?
あんた、ヘルなのか?
[僅か沈黙をおき]
父さんと俺が死んだって聞いてたんだろ。
それでゴーストか、合点がいった。
[短く息を吐けば、少し警戒の色を緩める]
あいつら、レオン達…父さんが邪魔だったんだ。
金に目が眩んだかしらねえが。
狩猟に出て怪我して帰ってきた父親に「狼に噛まれたなんて、人狼にでもなったらどうするんだ」だと。
正気の沙汰じゃねえ。
まあ、邪魔な俺もまとめて殺すにはチャンスだと思ったんだろ。
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