情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
本当に、なんでもないから。
……なるほど。
わかった。よくわかんないけどわかったよ。
って、本当にしつこいな、ハーヴェイさんは。
まあ……いいけど。
ハーヴェイさんは、偶然が何度続けば、作為になると、思う?
しつこくて悪かったね。
とはいえ、気になる物を放っておいて後から後悔するのは、面白くないからね。
[さらりと、返しつつ。
投げられた問いには、一つ、瞬いて]
……その偶然の内容にも、よるかな。
何でもないような事なら、何回か起きるまでは作為とまではいかないだろうし。
とはいえ、あんまりにも鮮烈過ぎたり、あり得ないような偶然なら……二回目からは十分に作為と感じるかも知れない。
で、それが、何か?
[レベッカの髪から手を離す間際に囁く]
また明日…貴女から会いに来て下さいね。
[茶色のレンズの下、孔雀色の瞳が見つめるのは"永遠の美"]
[ふるふる、
何でもないというように首を振る。
先程までの具合の悪そうな様子と、
全く異なって見えるのは気のせいか。
ざわざわ、
周囲の喧騒が妙に遠くに聞こえて、
蒸気オルガンの音色がやけに耳につく。]
……うん、
サーカス、……行くの。
[だから、と小さく告げて、
くるり、踵を返して向かおうと。]
双子 リックが「時間を進める」を取り消しました
学生 ラッセルは、医師 ヴィンセント を投票先に選びました。
[時は進んで、深夜。
誰も入れないはずのサーカスの天幕に、男が滑り込む]
くくく…。
せっかく持ってきたのに、宿に置いていては楽しめませんからね。
[化粧箱の傍にそっと置いたのは、白と黒の扇子。
それはシャーロットの気配を薄く薄く纏い、静かにそこに在る]
青い妖精……さっきの話題の、か?
[言いつつ、人の輪の向こうへ目をむける。
長身が幸いしてか、人垣の向こうのそれも目には留めやすく]
…………。
[しばし、沈黙]
……なるほど。偶然にしちゃ、できすぎ……だな。
同じく新入りだって言うピエロといい、あの妖精といい……。
見覚えある上に……中に『いない』。
[最後の一言は、リックにのみ届くような、小さな声]
…強く、願うわ。
ヴィンセントさんを…護りたいの。
ニーナも…アーヴァインさんも…
もしかしたら、エレノアの奥様も…!!
狽、ぉぉ私のベリーのゼリービーンズー!!orz
(おまえのって)(おまえのって)
苺でも、ブルーベリーでも良かったのに!に!(…)
[髪の上を滑る手の上にそっと自分の手を重ね、目を閉じて何かを呟いたが、声は届かなかっただろう。
ビスケットおいしかった、の言葉には笑顔を浮かべたつもりだったが、眉尻が下がるのを止められはせず。]
…おやすみなさい、ヴィンセントさん。
また、明日。
えぇ、また明日、よ。
絶対にね。
[言うと、ラッセルを探しに*身を翻した*]
……アーヴァインさん、どういう色だったか、ちゃんと覚えて無いし。
あの悪趣味なピエロ。
ちゃんと見て無いけど。
でも、まさかね、って思うけど。
…………いない?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新