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[足元に風を集め、ジェット噴射でカメラから離れ行く。
そのまま向かうのは森の中。
ネッドが知る中で一番知識を持つと思っている者の下]
ユーリぃ、どこだー?
[通る声で名を呼び、木立の中へと飛び込んだ]
/*
[壁の向こうをじぃ、とみる。みた]
さすがに、手足欠けてたら、そっち優先して、って突っ込みますよこっちもw
万全でいてくれないと、いざって時に無茶ふれないし(そこか
何でも、か。
[翳される手も、蝶の羽が翻るよう。
現れた白を目で追って、近づけばまたそろりと手を伸ばすのだが]
そうか。お前は、この世界の記憶……の番人とでも言うところか。
[扇子のない笑みは、ある時よりずっと淡く脆く思えた。
僅かに視線を泳がせ、戻し見て]
……俺は、次会うお前が今と同じ個かどうか、見分けることができるかな……
[小さくこぼした]
正直に言うと、召喚されれば主の命にしたがうのが当然だから、自分が何をすべきかなんて考えたことがない。
[聞こえる笑い声には肩をすくめる]
だが、まあ、命あるものに脅威なのであれば、抗うのが当然なんだろう。
お前の言い方はなんだか、自分がそうではないみたいな言い方だが……
「秘密」なんだな。
じゃあ……これ以上は聞かない。
暴いたら世界が終わるというのでも、困るし。
[冗談めいた言葉に少し笑って、頷くと、腰を上げる*]
/*
[兎猫は、じゃんぷの途中で匂いに気を取られた!]
[兎猫は、またたびに手を伸ばす]
[届かない!そのまま壁下に落ちた。びたーん]
というわけで、恒例しつつこんばんはー。
エリィゼちゃんも、ノクロさんもお大事にー!
ここんとこ気温変化おかしいから調子も狂いやすいよね……。
ボクも昼間ちょっとクラッときたもん。
ルファもお疲れさまだよー。
ランスさんは茹りいてらーですー。
やあ、何かありました?
[風を操り飛んできた姿>>659に、緩く首を傾げて問う。
そこに差し出されたのは、白と黒の翼の写る紙]
これは……どこで、これを?
[写されているのが何かはわかる。
つい先ほど畳んだばかりの自身の翼。
やはり覗き見られていたか、という思いと、どうやら丸投げして正解だった、という思考が同時に巡る]
ああ、神魔、というのは伝説の存在ですねぇ。
むかーし昔、女神と魔王の間に生まれた子供が、そんな風に呼ばれています。
[険しさ宿して目を細めるのは一瞬の事。
宿った険しさはすぐに掻き消え、のんびりとした口調で問われた事に答えた]
……は?
あー……ああ、なるほど。
[彼の傍観者と直接見えた事はないから、酷い説明>>668に一瞬状況が把握できなくなったのはご愛嬌]
ええ、あちらこちらに、伝説や伝承が残ってますよ。
[他人事のようにさらり、と言うのはいつものこと]
……まあ、写っている、という事は、そうなんでしょうねぇ。
[それでも、実在について口にする時には、やや歯切れ悪くもなるが。
写真を突き出されると、きょと、と一つ瞬いて]
……おや、いいんですか?
ネッドさんがいらない、というなら、いただいておきますけど。
珍しいといえば珍しいものですし。
[このまま流出させるよりは、と。
にっこり笑って、突き出されたそれを受け取ろうと手を伸ばした]
/*
レディアさんもこんばんはー!
ちょっと他所事入って鈍ってまーす。
そして酷い言われ方してるw
どこかで訂正したいトコだけど出来るのかしらんwww
そう言うのが居るって分かっただけで良い。
写ってるからって後生大事に持っとく必要ねーし。
[歯切れの悪さとか、ユーリが抱く思惑なども特に気にしないのは、他者に踏み込むと言う思考が働かないため。
造られたものは感覚だけでなく思考もどこか偏っている]
だからユーリにやる。
[そう言って伸ばされたユーリの手に写真をぺし、と軽く叩き置いた]
……ふむ、そういう考え方もありますか。
[わかっただけでいい、という物言い>>673に、緩く瞬く。
不必要にこちらの領域に踏み込まぬ在り方は、自身としては非常にありがたいものだったから、それに対して何かいう事はなく]
ありがとうございます。
それでは、いただきますね。
[ぺし、と叩き置かれたそれを受け取り、にこりと笑って]
……しかし。
もしも、実在しているらしい神魔と直接見える事になったら、どうします?
[何気なく、投げかけるのはこんな問いかけ。
自ら正体を晒す心算は全くないが。
もしそうなったらどんな反応をするのだろうか、というちょっとした興味からのもの]
/*
庭師さんも、こんばんはー。
>>674ネッド
頑固モノめー!www
中身は、見せたら完全敗北な気がするから出来ないのだ(
>>676ユーリ
うぐぐぐぐw
でも直接会ったら会ったでコワイ思いをすることになりそーな?
胡蝶の君と違って、ボクは下っ端でしょうしねー。
と、ここでちょい茹ってきます。またあとでー**
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