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/中/
設定調整のために、今の内は中発言も活用しましょってコトで。
お仲間さん、何か、特別な設定ありますかー?
あるならそっちにあわせますよっと。
学生 リディが「時間を進める」を選択しました。
いやー、ほんっと…今日は代わってもらってすまねっす。
明日からはちゃんと見回り当番出れるっすからー。
[今日の当番を代わってもらったナイトハルトさん(29歳、左官屋の次男)に差し入れを渡し、再び喧騒の中へ。]
[錯覚と片付けるには余りに似過ぎていて。
ああ、どうしようかと思う]
せめて、もう少し…
もう少しだけ、捕まらないよう…
[装具を留める金具の音は、何故か喧騒にも負けずに耳に届いた]
きれいな雪、きれいな花、きれいな空。
きれいな。
[子供はなんとなく、不思議になった。
そこに人がいるような。]
どこに行こう。どこにいる?
[相手を認識したわけではない。
それでも子供は問いかけた。
でもなんとなくわかる気がした。]
[窓の外が、空に上がる光球の影響で明滅する。
明滅からさほど送れず響く低音。]
[青年はそんな中、黙々とカツレツを食べていく]
[――祖父母に延々と聞かされた、妖精伝説。
そんな話、ある訳がないのに。
後世の人間が面白おかしく作った、御伽噺に過ぎない。
そうは思えど、この光景の美しさは――悪くない、と思った]
[空に開く、花火を見やりつつ、一つ、嘆息]
毎年の事だけど、どんどんハデんなってくなぁ……。
[ぽつり、呟き。
リディがミリィを誘うのを聞けば、今夜も盛り上がるなぁ、と思いつつ]
ま、みんなで食いに行った方が盛り上がるしなっ。
一緒に行くかー?
/中/
というわけで逃亡者です。
此方は…まぁ一応の設定はありますが。
当人は捕まるつもりでこの村に来てますが、祭りが楽しいのでもう暫く捕まらずに楽しみたいとか我儘言ってる感じです。
其方に何か設定があればそれを庇うように動くことも可能です。
…
[見上げた眸に映る、大輪の華]
[それに見とれてか、行き交う人波の中ぼんやりと立ち尽くす]
[先程見掛けた姿の事等、忘れてしまった様だった]
−酒場−
[ひょこっと覗き込んで、カウンターの隅で食事中のターゲット発見、ロックオン。]
ぉ、アリさん居た居た♪
[とっとこアーベルのところへ。]
/中/
村人……は、普通の人間、か。
……能力が弱いだけで、人間でなくても、一応はありなのだろうか。
ふむ。設定を大幅に変える必要も、ないか。
…………
[少女は、夜空を見つめていた視線を、ゆっくりと地上に戻す。その瞳は、未だ天空の花の光を映したように煌めいて、そのまま、たっぷり一分ばかりの間を置いて]
…ごはん?
[返事と言うには、あまりにも微妙な返事を、誘ってくれた少女に返す]
[祭り見物に席を立つ人は多くても
今時分、入店するもの珍しい奴はいない。
………………いない筈なのだが…なにせ、相手がエーリッヒ…]
……………エーリッヒ……
[昨日背中にあった重さを思い出し、
”また背負うはめになるのはゴメンだ”とばかりの渋い顔で
青年はエーリッヒを迎え(?)た]
[相変わらずの白の装具を纏えば階下へと。
酒場となるこの場は相変わらず賑わっていて。
カウンターに青髪と金髪の青年を見かけるも、先日も同じようなところで見かけたようなと思うだけで声をかけることもなく。
主人に部屋の鍵を預け、扉の外へ]
…うわ。
[昼よりも遥かに増えたように見える人並みに、思わず声が出た]
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