人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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【墓】 墓守 ナターリエ

当然。

[ライヒアルトに、ふ、と笑んだ。]

(+24) 2009/01/19(Mon) 00:30:10

【墓】 大工 イヴァン

[ベアトリーチェに聞こえないようにこっそりと]
……絶対に年齢詐称してるなありゃ。

どー考えてもありゃあ百戦錬磨の女の台詞だ。

(+25) 2009/01/19(Mon) 00:30:11

指物師 エーリッヒ

……呪いだね、本当に。

[ボソリと呟く。
人狼も。人狼に抗う力を持ったものにも]

(12) 2009/01/19(Mon) 00:31:28

【墓】 神学生 ウェンデル

[撫でられて、きゅと目を細める。
二度の瞬き。]

…お姉さんも、誰?

[ちりり。何かが引っかかる]

がんばって、いきた?

(+26) 2009/01/19(Mon) 00:31:40

【墓】 神学生 ウェンデル

[姿を変えられる。
そう言われても、幼い少年には分からなかった。
今では自分より年上のベアトリーチェへ向ける視線は怪訝]

(+27) 2009/01/19(Mon) 00:32:34

【墓】 大工 イヴァン

よう。ちびすけ。

[ウェンデルの耳をつまみ上げてぎゅうう、と引っ張る。子供の頃の彼がしょっちゅうウェンデルにやっていた、出会い頭の挨拶]

(+28) 2009/01/19(Mon) 00:33:09

【墓】 詩人 ライヒアルト

……俺は……ライヒアルト。
流れ者の、詩人だ。

[無垢な響きの問いかけ。
しばし、躊躇った後、今の自分のありのままを告げる。
暗き翠は、幾ばくか、優しげな色彩を宿して]

(+29) 2009/01/19(Mon) 00:33:19

【墓】 療養中の少女 ベアトリーチェ

しちゃった後は自分のことが大嫌いになるのに、止められない。
せずにいられなくなる月夜を怖がってたはずなのに、いつの間にか次の夜が待ち遠しい…。
[マテウスの独白に合わせて、呟く。]

(+30) 2009/01/19(Mon) 00:33:23

【独】 墓守 ナターリエ

中:
>>+19
ベアトリーチェがナチュラルにヒドイ

(-6) 2009/01/19(Mon) 00:34:38

【墓】 療養中の少女 ベアトリーチェ

[ウェンデルさんが怪訝そうにこっちを見てる。わたしは微笑んでみせる。]

(+31) 2009/01/19(Mon) 00:35:04

調理師 ゲルダ

[マテウスの、こちらを見る眼差しは以前と変わらず。
とても、とても優しいもの。

人を殺したかった。
そんな過去から続く思いを聴き、小さな頷きを。

理解でも、拒絶でも無く。
真摯な眼差しを、沈黙とともに向ける。
話しが終わって、考え込むように睫毛を伏せた]

(13) 2009/01/19(Mon) 00:35:12

【墓】 詩人 ライヒアルト

大した、思い入れだ、な。

[ナターリエの笑み。
知らず、笑う声が漏れる]

……だが、そうしたい気持ちはわからんでもなし。
死んだら、頑張って殺してやるといい。

(+32) 2009/01/19(Mon) 00:35:18

【墓】 薬師 ゼルギウス

[ベアトリーチェからかけられた追い打ちは痛かった]
[返す言葉なぞあるはずもない]
[けれど後に向けられる言葉、預けられる身体は柔らかで]

……分からない。
君が分からないのに、俺が分かるはずがないよ。

けど、理由が無くてそう思うことも、あるんじゃないかな。

[意識に狂気は無くなっていた]
[手に掛けた罪悪感]
[弟を重ね合わせていた申し訳なさ]
[それらのことがあるために、返答はたどたどしかったか]

(+33) 2009/01/19(Mon) 00:36:19

傭兵 マテウス

[視線はゲルダのほうへ]

いうのが遅くなってすまなかった。
ゲルダが俺のことを家族だと言ってくれたとき、うれしかった…。
けれども俺はゲルダにそういってもらえる資格はない。

[浮かべる笑みはどこか寂しげで、
エーリッヒに視線を向け]

さて、エーリッヒ。
俺は、二人を殺したい…、この衝動は消えない。
二人を殺すか…あるいは……。

[その先の言葉は続けず最後の一口を飲みカップをテーブルに置く]

(14) 2009/01/19(Mon) 00:36:45

【墓】 神学生 ウェンデル

わ、わわ!
やだ、痛い!
離せ、ばかーっ!!

[じたばたと暴れて、拳を振り回す。
少年の力では、当たったってちっとも痛くないのだけれど。
よく泣いては少女めいた容姿も相俟って、からかわれたものだった]

イヴァン兄さんなんて、嫌いだ!!

[いつものやりとりの中での、口癖。]

(+34) 2009/01/19(Mon) 00:37:06

【墓】 神学生 ウェンデル

[伸ばした手は、近場にいた、詩人と名乗った男の服裾を掴む。
彼の過去も、少年は知らない]

[ベアトリーチェの微笑を受け、そのままなんとなく隠れかけた]

(+35) 2009/01/19(Mon) 00:39:12

【墓】 大工 イヴァン

へへへっ。

[その言葉に合わせるかのように当時の姿を自分も取ってみせる]

早く大きくならないと、山向こうの泉には連れッてってやんねーぞ。

(+36) 2009/01/19(Mon) 00:39:46

傭兵 マテウス

ああ、呪い。
ヨハナさんが言うには作られた存在…らしいな。

[ゲルダとエーリッヒに促すように]

それが俺がゲルダとエーリッヒにいれられる最後の一杯だ。
二人が飲み終わるのを俺は待つ。

[目を閉じ、二人がミルクティーを飲み終わるのをじっと待つ]

(15) 2009/01/19(Mon) 00:39:48

【墓】 墓守 ナターリエ

…いや、思い出せないならそれでも構わんか。
私はナターリエだ。
お前とは…ずっと以前からの友人だよ。

[それくらい曖昧な説明でも問題ないだろうと思い、そう告げて。
イヴァンが耳を引っ張るのには、べしっと額を叩いた。]

やめんか。泣くぞ?

[これも、あの時と同じような仲裁の仕方。
そして叫んだ口癖には、ほんの少し瞬いた。
覚えているのか?と。]

(+37) 2009/01/19(Mon) 00:39:49

【墓】 薬師 ゼルギウス

[ベアトリーチェが向ける視線]
[それは金の髪を持った少年に向かっていた]

───っ!?

[思わず息を飲む]
[その姿は弟が死んだ時の年齢に酷似していた]

ウェイン…ツェル?
いや…でも、ここに居るはずが…。

[つい名が口を突いて出た]

(+38) 2009/01/19(Mon) 00:39:57

傭兵 マテウスは、調理師 ゲルダ を能力(襲う)の対象に選びました。


傭兵 マテウスは、指物師 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。


傭兵 マテウスは、調理師 ゲルダ を投票先に選びました。


【墓】 大工 イヴァン

痛ってぇ。
ナターリエのじゃじゃ馬!男女!!

[子供時代のイヴァンは口だけは達者だったが、マテウスはもとより、ナターリエにも喧嘩で勝ったことは一度もなかった。エーリッヒとは互角だったが、エーリッヒにちょっと頭を使われたらやっぱり負けていた]

(+39) 2009/01/19(Mon) 00:42:20

【墓】 詩人 ライヒアルト

……おっと。

[服の裾を掴む感触に、一つ、瞬く。
青は変わらず、少年の周囲を舞うか。
未だ近くに留まる赤。
それを撫でる手を、少年の金の髪へと]

どうした?
別に、何も怖くはなかろうに?

(+40) 2009/01/19(Mon) 00:44:04

指物師 エーリッヒ

俺は。
それがたとえマテウスであっても。
ゲルダを殺させはしないよ。

[切られた先の言葉は続けず、静かに返した。
感覚を失った右手。それでもカップに伸ばす。
刃握ったままの左手と両方で挟むように。
ゆっくりと紅茶を口元に運ぶ]

(16) 2009/01/19(Mon) 00:44:06

【墓】 療養中の少女 ベアトリーチェ

うん、そう。わたしだけが知ってる。
あなたはわたしを護って…
[ゼルギウスさんがわたしの話を切る。]
[今のウェンデルさんは弟さんそっくりなんだって。]

[わたしは、むーと頬を膨らませると。]
[思い切り彼の頬をつねってやった。]

(+41) 2009/01/19(Mon) 00:45:11

【墓】 神学生 ウェンデル

[『大人のイヴァン』が相手だった事に覚えた違和感。
それもすぐ、彼の姿が変わったことで消え去ってしまう。
生きていたときと変わらない――結局は、逃げだった]

別に、行きたくないもん。
僕、兄さんみたいに野蛮人じゃない。

[仲裁に入った女性の名には、ぱちくりと瞬く。]

ナターリエ?
ナターリエ姉さんは、もっと……
…。
おてんばだよ。

[イヴァンと同類扱いしかけた。]

(+42) 2009/01/19(Mon) 00:45:43

【墓】 墓守 ナターリエ

思い入れ…。

[そう言われると何となくむっとするのか。
ふいと視線は別に向けながら。]

…まぁ遠慮するでなくそうさせてもらう。
とはいえ、誰が死ぬのやら。

[誰が誰を選び取るのか。
これから先は、読めない。]

(+43) 2009/01/19(Mon) 00:47:09

【墓】 神学生 ウェンデル

[よく似て、知らない名前を呼ぶ、銀髪の男。
ライヒアルトの影に隠れたまま、きょとりとする。
ちりり。ちり。
何かが揺らめいた]

……こわがって、ないよ。
ただ、少しだけ。
変な感じが、しただけ。

(+44) 2009/01/19(Mon) 00:47:43

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