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>>1535ノブ
そ っ ち か
そう言えば廃村のは他の村にも入ってたり何故か(飴部隊のせいだったみたいだけど)霧に巻かれる回数が多くてろくに読んで無かったな。
そりゃ、一方的に、は互いに面白くないよなっ。
[弾かれる銀の刃。緋は散るが、想定よりも手ごたえは浅い]
相変わらず、変則的な動き……っと!
[軽口を叩きつつ『半身』を引き、きり返しから横薙ぎの一閃を狙おうとするものの。
それを阻むよに漂う香に柄から左手を離し、深紅のマフラーを引き上げる。
そのまま、左腕を翳し、目への一撃は腕で受けた。黒のコートの袖が裂け、あかが零れる]
……文字通りの、搦め手、なんだよなぁ、もう。
[文句を言いつつ、軽く飛びずさって距離を取り、再度、両手で『半身』を水平に構える。
香をまともに吸い込むのは免れたが、多少は影響があるらしく動きが僅かに鈍い]
っていうか、あー、勿体無い。
[それでも、自身の腕から零れるあかに、軽口を叩く余裕はあるらしい。
虚勢か否かはさておき]
[乱雑に無軌道に壁と壁とを飛び交いながらも視線はナターシャから外さない。笑っている少年はその陽気さとは裏腹に陰湿に鉄くずの檻の中にいる獲物の隙をうかがう]
あはっ…ははっ
[鉄環手を投げつけたそれを移動の最中に難なくかわしつつ、その動作から生まれた隙であり、絶望的な死角ができる位置へと瞬時に飛び交い。
風を切りながら襲撃者は強襲し、左肩を確かに捉えたことに歓喜する。
もしこれが、心臓を抜いていても同様に歓喜していたのだろう。とはいえそれは...には知らぬ仮定のこと]
……??……
[一撃与えるという目的も達したため満足していたところにかかった静止する声には素直に従い爪を引っ込めたと同時に鉄くずの壁は何事もなかったように沈んでいった]
[制止すれば素直に引く少年]
…あー、もう。
ホントに何なんだこいつは。
[沈み行く鉄くずの壁を気にする余裕も無く、道士は溜息をついて地面に座り込んだ。右手の下にある傷跡は、素肌に食らったのもあり痛々しい様相を呈している]
……参ったなぁ、これは流石に修理の部類だろ……。
だぁー、師匠に怒られる!
[一人苦悩し、左手で頭を抱えていたとか]
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まあなんとなく思いついた無知に無邪気な怪童(能力的なものも含めて)をとおもったりもしたがもうちょっとけたたましい叫び声でもあったほうがえがっただろうか
そして特殊な人外的なのは…バランスとかがわかんねー。子供なのも含めて動きが更にわかんねーーー
ナターシャごめんね。
……?
[地面に座り込み。そして頭を抱えるナターシャを見て。改めて自覚したのか。自分でやったにも関わらず初めて気づいたのか。左肩の傷口を見て、口をあけて固まってきょろきょろするも、結局諦めてとりあえず頭をぽふぽふしてみた]
[項垂れていたところに感じる頭を撫でる感触。顔を上げると少年が道士の頭を撫でていた]
…んっとに。
あー、気にすんな。死にやしないから。
[あまりに純真過ぎるような気がして、知らず苦笑が漏れた]
とりあえずは、これで塞いでおくか。
[懐から術符を取り出すと、それを直接傷口へと被せる。何とも豪快な応急処置をして、道士はようやく一息*ついた*]
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>>1551ディーノ
俺はともかく、ナタは人工だから旨いかは分からんぞw
でもナタなら事情話せば少しはあげそうな予感。
アタシにとっちゃこれが本職だからネェ。
[踊るは己から。狩るは甘い夢の内に]
フフ、その分アタシから奪ってみるかい。
酔わぬ自信があるなら、少しは構わんさね?
[片方から伝う流れも止まらぬまま、両腕が複雑な動きを描く。
リボンがくねり、跳ね、踊り手の姿を半ば隠すように舞う]
そのためにも、もっと近くへおいでな。
なぁ、摩羯の。
その熱でアタシの熱を散らしておくれよ…!
[パチリ、という小さな音が鳴り、金糸の束が重力に従い流れた]
[苦笑しているナターシャを首をかしげみつつ、お札をあてて、応急措置をしたのを見てから、またきょろきょろと周りを見て、石を拾い、がりがりと床に字を書いてから、笑みをナターシャに向けてから闇に消える
『ア リ ガ ト』という僅か四文字しか書けない幼稚でいて、率直な感謝の意を*床に残して*]
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