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[カルメンの笑みとその意志を秘めた言葉には、何か言うべきなのかもしれないけれど伝えられる言葉を持っておらず。
白猫は茶虎に、すり、と何か伝えるように擦り寄り、少年はただ、弱く笑みを返すだけで留めた。
モニター向こうで起きたことに絶句する様子には、カル姉も驚いたよね、うん、と頷きつつ、ユリアンの答えを聞いてまた絶句。]
…どこの出店で売ってたんだ一体。
……うぇ?
貰ったって誰に……
[先輩の返し>>+45にきょとんとして、視線の先を追ってみる。
そこには見覚えのある……ベッティ先輩って言ったっけ]
……なに、恨みでも買ってんの?
[もっかいユリアン先輩を見て、ひそひそと聞いてみるご主人。
まぁ、あの味だもんねぇ。
ベルザさんの声>>40が聞こえたから、ボクはもう一度ディル導師にごめんね、と心の中で謝っておく。たぶん通じないけど]
[とりあえず木陰まで移動してから肉体強化を解く。
普段使うよりも遥かに強い力での投擲は、それほど鍛えていない筋肉には負荷が多かっただろう。
――詳しい結果はおそらく翌日に判明予定。筋肉痛で。]
おや、お見事?
これはエーリッヒくんの圧勝だな。
[クールダウンに左手で肩を揉みながら3体目撃破の様子に感嘆。
駄洒落については微妙に気づいていないタイプ。]
[悪戯ぽい笑顔でユリアン>>+43に頷き。
細められた蒼に向けられた菫は淡いけど深い色。
彼が何を思うかは知らない。ただ取り繕ったのとは少し違う凪の感情が微笑の形をとって見つめ返していた]
あれを飲んで無事だったのねぇ…。
[フォルカー>>+42の抗議には目を丸くして。
リディの問い>>+44にユリアンを見て。
視線>>+38を追いかけてベッティを見た。微妙な沈黙]
『植物は存外逞しいもんやで。
そこらの雑草かて、踏まれても育つやろ?』
[リディ>>+35にはヒュレストがそんな言葉を投げかけた]
「うお何だあの炭酸飲料、すげー」
[ホントに飲みものか、と疑ったりもした]
……さあ。
さっき、一巡りした時は、そーゆー怪しげなのは見なかったけど。
[>>+46 リディの疑問には首傾げつつ、こう返し]
って、恨みもなんも、今回のイベントで初めて会ったんだし、わかんねーって。
[>>+47 ひそひそと聞いてくるフォルカーには、やっぱりひそひそと返した。
たまたま押し付けられただけ、なんて知りませんから。
それでも、ない、と言い切れないのは、トラブルを起こした回数を覚え切れていないからな訳だが]
[茶虎猫、白猫にすりよられると甘えるように、ふにふに。
そんな二匹をちらっと見て、リディ>>+46に微笑を返す]
…危険物注意。よねぇ。
植物の方が本能的に避けてるだけなんでしょうけど。
[飲み物として売ってたのなら。
本格的な害(毒性的な意味で)はないと信じたい]
[かこーん!!]
[フルスイングをモロに食らった植物人間((ryは、きりもみ回転しながら綺麗な放物線を描いて飛んでいき、地面に逆さに突き刺さる。
足だけ出てるその姿は、とんでもなくシュールであった。]
ふぅ、いい仕事しました
[そう言うと、カジキマグロ片手にいい笑顔で汗を拭う。]
「……それで、なんでカジキマグロなんですか?」
えっ? なんでって……なにが?
「…………いえ、もういいです」
[どうやらノキアも突っ込み疲れた様子。]
「”うむ、皆終えたようだな。
結果は発表するまでも無いかの。
……よもや此奴らがここまで能力成長を起こしていたとは思わなんだ”」
[ベルデザンカイトは羽ばたきながら参加者の下へと向かい、話しかける。ディルスタンは撒き散らされた液体の調査とその他畑への影響を確認していた]
[カルメン先輩の呟き>>+48が聞こえた。ご主人は頑丈だからね!
でも殆ど飲まずに噴き出したから助かったのかも、という説は捨てきれない。
ご主人にはそっちは聞こえなかったみたいで]
えー、でも恨みでもなきゃあんなのあげねぇって。
[やっぱりたまたまだなんて知らずに、ご主人は真面目な顔でひそひそ話続行中>>+49]
[>>+48 向けられた笑みに蒼は何も返さぬまま。
経緯はともあれ、今は、唯一選択肢からは解放された状態だから。
だからこそ、言える事はないし、何より、そんな空気でもないわけで]
……まあ、だから、毒じゃないんだろ……な。
[無事だった、という言葉にだけ、ぽそっと返してみたり]
[結果発表(?)に、少し困った表情で肩を竦めてみせる。]
・・・ですね。
[導師が何をしているのかはものすごく気になったが、出来るだけ視線を向けないように無言で自制。]
……そーかあ?
[>>+51 あの時起きていた騒ぎをちゃんと見ていたなら、理由に思い至れたかも知れないが。
そも、騒ぎを見知っていたら、受け取らなかった、というお話し]
……そりゃあ、まあ、俺、全然知らないヤツから果たし状とか叩きつけられることはあるけどー。
……ちょっと可哀想な気分になるのは。
どうしてかしら。
[カッコーンと打ち取られて犬○家〜状態になった人型植物>>43を見てポツリ。
見事だわぁ、とも思ってはいるのですが。つい]
ベアトリーチェにしても、エーリッヒさんにしても。
海産物が好きみたいねぇ。
[その手の中のカジキマグロのせいもあったかもしれません]
あ、チュロス食べるー?
[カルメンから貰った物をアーベルに差し出す。
もちろん、エーリッヒたちにも差し出すよ。]
あいつら、すばしっこくて嫌ーい。
[当てる練習にもなっていいんだろうけどね。]
あぁ、そういわれてみれば。
そっか、植物ってたくましいもんだよな。
[ヒュレストの言葉にはなるほど納得し頷いたものの。
炭酸飲料のマジぱねぇ破壊力に目を奪われたまま、ユリアンの返答を聞き忙しく瞬き。]
見当たらなかったってことは…撤去されたとか?
[出店で売ってたのなら、見当たらないのはおかしい訳で。
モニター越しに見ても結構なインパクトだったので、被害が拡大しないならそれに越したこたねーかと深く考えるのはやめた少年。]
・・・いいの? ありがとう!
[差し出されたチュロスを喜んで受け取り、お礼を言って食べる。
これだけ色々したら祭りで食べた分のカロリーもすっかり枯渇。
エネルギーになる甘味が身に沁みて美味。]
本当に当たらなかったよね・・・
[同じく逃げられまくった同士としてしみじみ同意。]
/*
あれ、>>+54は違うわ。花に刺さったワケじゃないんだから。
何故か脳内イメージがそんなになってました。
平行作業してるとボケ度が酷いなぁ。ごめんなさい。
[カルメンから微笑み向けられたのに気付いたものの、やっぱり何も言うことはできず。
その代わりに、にゃごにゃご擦り寄ってる猫たちの側に寄ってその頭を撫でて笑いかけた。
ベルがバルスした炭酸飲料については、まるっと同意で頷いてみたり。]
ああ、そうかも。
……まあ、イロイロ凄かったらしいし……クレームついて、下げさせられたんじゃないかぁ?
[>>+55 リディの疑問に、推測で返す。
こちらも、あんまり深くは考えたくないらしい。
考えると、怖いし]
[特に影響は無さそうだと判ずると、ディルスタンは皆の下へと戻って来る]
「”結果は明白、とは言え一応評価結果は出しておこうか。
数値化してあるのでな”」
[そう言って、ディルスタンがメモを取っていた紙を見せた]
【結果発表】
エーリッヒ :-1(中/49)+2(中/53)+3(大/92)-1(中/37)+2(中/52)=5
アーベル :-1(中/28)-1(中/8)-1(中/8)-1(中 /10)+3(大/84)=-1
ベアトリーチェ:-1(中/48)-2(中/3)-2(大/34)-3(大/3)+3(大/76)=-5
なんつーか…色々とカオスだなぁ。
[モニター越しに見える光景についてぽつり、一言。
あの場にいなくて良かったような気持ちになるのは何故だろう。]
双子導師 マテウスは、時空学科3年 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
双子導師 マテウスは、生命学科3年 アーベル を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
うーん、エピ延ばししたいから更新は0:30なんだが。
どうやって繋ぐかww
キャストと〆用ロールは用意してあるから何とかなる。
ID入れるの忘れないようにしないと。
そりゃまぁ、クレームは多かったろうなぁ…
[なんたって隔離空間作れちゃう程だし、とか考えつつポツリ独り言。
呟いたところで結果が発表されました。]
ありゃ…ベル先輩2位かぁ。
惜しかったなぁ。
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