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中:
あ、ミリィはひさぎさんと予想してるんだけど違うかな?
でもひさぎさんならもっと喋ってるかもしれないとかも思ったり。
予想ー。
エーリッヒ:猫さん
ミリィ:ひさぎさん
ユーディット:Meyさん
ユリアン:ろこあさん
恋かい。良いじゃないか、恋とは人生の見せ場だ。
衝動かい。良いじゃないか、衝動とは人生の演出家だ。
良いね、若いというのは。そう思わないかい、女将。
私もまだ若い? それは光栄。しかし私は何歳だったか。
女将は何歳だったか――
[出て行った内の青年と少女についてか、そんな事を女将に向けて話し。最後に言いかけてじろりと睨まれれば]
……ああいや、これはやめておこう。
私はまだフルーツを食べていない。
中:
ぶりじったんなめさん?
でも蛞さんならキャラ予約とかしそうだしなー。
でもこのNPCの使いっぷりは。はて。
ついでにこの手のキャラは蛞さんお得意っぽいし。はて。
[ノートなどの束を脇に置くと、フルーツを指でつまみ、縦に長く積み上げ始める。そのうちにできあがるのは赤黄橙薄紅の鮮やかな、けれども今にも倒壊しそうな塔。満足そうにそれを眺め]
塔。やあ、これこそ塔ではないか。
木の棒などで行わないところが……
そう、あえて! フルーツなどでやるところが。
私の讃えられるべきところだよ。
女将。
讃えたければ幾らでも讃えてよいのだよ。
客人諸君も止めはしない、好きにしたまえ。
[店中に響く声で言う。女将は呆れたように溜息を吐き]
<中メモ>
ユリアン:お客としても好ましく、また普段から気安く接してくれているので好き。恋に近い感情持っているが、恋とかそういう感情をよく理解できていないから対応が微妙。
ハインリヒ:お客として好ましく思っている。
オトフリート:お医者様。頼りにしている。
ユーディット:普通、かそれ以下(含むものを朧気に感じ取っている)
エーリッヒ:普通。何となく知らないことをしている人なので興味がある。
ティル:生い立ちにだぶるものを感じている。
ブリジット:怖い。
ミリィは返事きてからだけど、一応幼馴染予定。好き。
塔……
塔。ふむ、……
[それから塔を見据え、暫く考え事をしていたようだったが]
……世界が、塔だったら、どうするね?
[ふいに、ぽつりと零す。問いかけの形ではあるが、誰に向けて問うたわけでもなく]
塔だったら……
塔だったら。
――バベルの塔だよ、諸君!
[次には大声をあげて椅子を揺らしながら立ち上がり]
そう、バベルの塔だ。知っているだろう。
神は驕りし人々の計画を砕かん。
人々は言葉を分かたれそれによって分けられた。
もしこの世界が塔……その塔なら。
我々は……またしても分かたれるのではあるまいか。
今度こそは個々で言語を持つようにまでされるかもしれない。
真の個人主義だ、群れの消滅だ。
すなわち文化と生態系の緩やかな退化、もっといえば死だ。
嗚呼、なんて恐ろしい。
そうなれば小説とても消えてしまう。
何を書いても自身の日記にしかならないのだからね。
実に……恐ろしい。
[演説じみた口調で矢継ぎ早に語った後、テーブルに手をついて再び席に就き。積んだフルーツを少々零しながらも食してから、束を取って腰を上げ]
さて。お邪魔したね、女将。
代金は明日原稿料が入るので気長に待っていてくれ。
無論。明日以降来ないという事はないから安心するとよい。
――この世が塔でない事を願って!
[カウンターに向け、また店内に向けてそう言い残すと、腕を振るように大きく手を振り、店を*後にした*]
/*
なんだこの小説家。
楽しいがCでなくLレベルで敬遠されそうな気がします。
<自重しない飛び込みですみません!
*/
[ユリアンが暗いうちに帰って行ったのは、おそらく彼の親方と自分らへの配慮だろう。
それから日が昇り始めた頃に目を覚まし、桶の水で体を清めて、持っているなかで一番上等の衣類と帽子を身につけ部屋を出た。
外で帳簿をつけていた女将に昨日分の代金を渡すと、いくらか引かれた分が戻ってきた。
それを鞄にしまい。]
「何時もの通り裏から。
くれぐれも、粗相するんじゃないよ?」
[念をおされこくりと頷く。]
[そうして老人の屋敷へと向かおうとして、ふいにオトフリートの言伝を思い出し女将に伝えた。]
「あぁ、流石というか。用意いいわね医者センセ。ちょうどいい案配だわ。
あんたも、飲んで行くの忘れないように。」
[頷き、鞄の中から薬が入った紙袋を取り出し中身を水で流し込んだ。苦みを覚え眉をしかめる。
もう一度水で喉の奥へ流し込んだ後、娼館をでて、老人が待つ屋敷へと向かった。おそらく今日はほとんど一日、そこから出ることはないだろう。**]
お持ちしましたよ。
[娼館の裏扉をノックする。
出てきたのはトウが立ってもまだ美しさを見せる女。
客を鬻ぐことは減っても、これが彼女の矜持だ]
「朝飯でも食べてくかい?」
[つい、と腕が伸ばされる。
それが絡みつく前に軽く右手で押しやって首を振る]
薬を届ける先はここだけではありませんから。
お邪魔したらそれだけで済ませるつもり無いでしょう。
[ニィと女の唇が紅い三日月を描く。
こめかみを押さえて鞄を抱えなおす]
嘘じゃありませんからね。
ああ、痛み止めも入っています。それでも間に合わないようならご連絡下さい。他も、用意してはあります。
[再び女の顔を捉えた翠の温度は低い]
――薬とも毒ともなる。
詮無いのは承知しておりますが、お忘れなきように。
[苦笑う女の手に唇を掠めさせる。
女はそれで諦めたか、後ろ手を振って中へ入っていった。
彼もまた踵を返してそこを離れる]
おはようございます。
[すれ違う村人らとは柔和な笑みで挨拶を交わす]
ええ、今はバウムさんのところに。
後でそちらにも寄りましょうか。
[たかが半年、されど半年。
いつのまにかその姿は村の中に*溶け込んでいた*]
11人目、新妻 ノーラ がやってきました。
新妻 ノーラは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
えぇ、いってらっしゃいアナタ。
[契りを交わし、共に暮らし始めた幼なじみの鉱夫を送り出し、
取り込む洗濯物の、おひさまの香りを胸いっぱい吸い込む。]
ふふ…幸せだなぁ、わたし。
[小さく鼻歌をうたいながら、洗濯物を畳んで。
二人で囲んだ食卓を片付けたら、姉の宿を少しだけ手伝いに。
エプソンの上からまだ膨らみはじめる前のお腹をそっと撫でるたびに、なんとなく笑みがこぼれてしまう。]
まだ、もう少し先だけどね。
[三人で囲む食卓を思い浮かべ、自分の頬に手を当てた。*]
12人目、青年 アーベル がやってきました。
青年 アーベルは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
お早う、ギュンター爺。
[村の入り口。朝陽を迎え入れるように、外へ向け門は聳える。
その傍に佇む老齢の団長に歩み寄り、すっかりと白くなった髪に眼を細めた。片手をジーンズのポケットに突っ込み、片足に体重を預ける]
どうしたのさ、変な顔して。まあ、いつもの事か。
見回り御苦労様、若いのに任せればいいのに。
[返ってくる答えと言えば、その“若い”自分達が頼りないからだ、などとの御小言めいた台詞。苦笑すら滲ませず、青年は平然とした風で老人と向かい合い]
人には向き不向きがあるんだよ。
[そんな軽い物言いと共に、笑った]
根詰めるとよくない。
たまには息抜きに、うちにおいで。
白のいいのを仕入れたんだ。
甘いのばかりって言ってたから、食事によく合う辛口。
[言うだけ言って、碌に相手の言い分も聞かずに踵を返す。
何処にいたのか、真っ白な毛並みの猫が、青年の足に絡みつくようにするりと身を滑らせた。彼が屈み込み手を伸ばすと、白猫は当然のように腕に飛び乗り、肩口に収まった。
薄い笑みを浮かべ、立ち上がって歩を踏み出しつつ、頤の下を擽る。
*なぁ、と小さな鳴き声が零れた*]
/*
あー、まじぃなー。
イレーネ依存度が高くなりつつある。
狂気に走れば手を下せないことは無いけど。
この村を気に入ってる最大要因の一つにしてはおくか。
一つは宝石加工、一つはイレーネ。
イレーネが誰かの手にかかったら、確実に暴走するなww
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