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……う、ん。
[フォルカーには頷きで返して]
[まるで逃げるような動きだとは気付く余裕もない]
[ぴったりとくっつくように、言われるままに広間へ向かおうと]
[自衛団長が入ってきたことには...は気づかずにエーリッヒの話>>496を聞く]
ってことは、俺だってもしかしたらどれかのうちの何かだって可能性があるってことか。
[力の現れかたという点も、人狼にも色々なタイプが居るという点、のどちらだとしても。そして一拍おいて問いかけたことへの答え>>497にそうかと一度目を閉ざす]
俺も職業柄、感情を廃した考えは持ってるつもりなんで、プロがいうならそうなんでしょう。とはいえ、職業柄見るまで信じないってのはあるんですがね。
ま…時があるなら近々なんでしょうね。
[そしてそんな現実的思考故にか、全部、自衛団は用意しているのだろうこと想定した。
事件から集められた日が三日、今日で四日目。「時」は本日か、明日か。逃げ出されることも考えられるだろうことより近々であろうと]
―浴室―
[湯を使わなかった浴室内はあまり温かくないかもしれない。
服を着直している途中で外に人の声が増えた気がした。
女性なら場所を空けなければと身支度を急ぐ]
ケープもまだあった方がいいか。
[あったかくして、というナータの言葉を思い出し、もう不用にも思えるそれも羽織っておくことにした]
嘘じゃない。
[弱々しいコエに返すのは、はっきりとした聲。
嘘をつくのに抵抗は無いけど、だからと言ってこんな性質の悪ぃ嘘言えるかっての]
水飲んでも癒されなかったんだな?
忘れるな、それが『衝動』の序章だ。
抗いたくても抗えねぇんだよ、アレは。
現にオレは既に一人喰ってるしな。
[先程思い出した記憶。
それを思い起こして聲は悦びを含むものとなる。
衝動が現れなくなったら望まなくなるのかも知れねぇけど、アレは一度得たら忘れられねぇ]
― リネン室→浴室 ―
[リネン室からタオルを数枚引っ張ってくると、その足で反対側の浴室へと向かう。
使用中の札はかかっていないが、中に人の気配を感じた。]
多分ライの兄さんだよネ。
おーい、まだ使用中?
[とは外から扉を叩いて中の様子を伺う。
別に開けても良いのだが、万一女性だったの時も考えて一応の礼儀は弁えた。]
―一階・廊下→―
[エーファがついていくのを確認しながら、広間に向かう。
いつもと変わらない様子のアーベルには少しいらついて、エーファにはその様子が伝わっていたかもしれない]
エーファと俺はもともとは一つだったようなものなんだから、自分の力に頼るようなもんだ。
[途中、よくわからない論理を展開させていた]
─広間 暖炉傍─
[団長から目を逸らすと、オレは分からないながらもエーリッヒとゼルギウスの話を聞く。
仮定の話は仮定でしかねぇよなぁ。
でも研究職って仮定で先に考えるのが仕事だっけ]
うーん……分からん。
[やっぱ頭がついてかねぇわ、うん。
そんな状態で居たら、何か視線を感じた>>510。
うっかりそっちを見てしまう]
─厨房─
[エルゼやフォルカーについて口を出した事に対してアーベルの反応はからりとしたもので。>>476
それについて口出しすることはなく、ただ微笑みを返事とした。
食べられると痛いだろうしと言われれば、痛いのも嫌ね、と眉をひそめて苦笑した。
けれど、アーベルに話をねだることを言われるとその表情は知らず和らぎ。>>477
今でも彼の話を聞きたがるのは本当だから、話をすることは好きだと言ってもらえればやっぱり嬉しそうな笑みに変わった。
そしてナターリエ達と共に厨房で食器を片付けに入り。
ライヒアルトやクレメンスも厨房に来たのを見れば挨拶をして、出ていくのも見送り。
片付けが終わった後、お風呂に向かうらしいアーベル>>488を見送り。
そういえば、と自分もお風呂に入りたいなと思ったものの。お風呂などの温度差が激しい場では発作が起きやすい為、屋敷では急な発作に備え必ず誰かが側についていた。
けれど此処は屋敷ではなく、まさかアーベルに頼むわけにもいかない。
かといって女性に頼むにしても、発作が起きた時の対応をお願いするというのもはばかられ。]
……どうしようかしら。
─広間・暖炉傍─
[カウンターの方から漏れ聞こえるやり取りに、ほんの一瞬、翠を向ける]
……さすがというか、なんというか。
[人狼の伝承の多くは、何故か教会に多く伝わっている。
だから、クレメンスがそれについて語る様子に、ふとこんな呟きが零れた]
ん、ああ。
……無自覚、っていうのも、ないわけじゃないらしいが。
ま、個人的には、現状命預けてるとも言える相手がそうじゃない、と思いたいけど。
[>>506 ゼルギウスの言葉に頷いて。
職業柄、という言い方に、苦笑する]
ん、まあ。俺も、現実として目にするまでは、ここに、っていうのは、信じたくはないね。
……『時』を示すのは、月の満ち欠け。
満月って、いつだったっけ……?
―浴室―
はい。
もう出ますから、どうぞ。
[アーベルの声に扉越しの答えを返す。>>511
札を掛け忘れていたとはまだ気づいていない。
まだケープは手の内で濡れた前髪も拭いきれていなかったが、同性ならば多少の時間は同室しても問題ないだろう]
─厨房→広間─
[とにかく何時までも厨房にいるのもなんだし、とひとまず暖かい広間へと移動して。
ゼルに相談でもしようかと思ってあたりを見回せば、入り口近くにいる自衛団長の姿が目に入って。
その表情は険しく、まるで自分たちを見張っているような視線に無意識のうちに眉をひそめた。
その姿を視界からはずすように視線を動かせば、窓がガタガタ言っているのに気付いて。]
……風、強くなっているのかしら…
嵐が、来るの?
[そう小さく呟いた。]
だって。そんな。
俺は、人をそんな。
[けれどリエルがそんな嘘をつく理由もない。
否定する材料が見つからなくてコエはどんどん弱くなる]
喰…っ!
[衝撃に目の前がまた真っ白になった。
感じられるのはリエルの悦びだけ。
それと同じものを渇望する意識がむくりと沸き起こる]
抗いようのない、衝動。
[身体の奥がゾクリと期待に震えた]
―一階・廊下→―
一つ……
[やや後ろをついて歩きながら]
[フォルカーの理論を聞いて、目を伏せた]
…… だったのに、なんで、かな。
[何が、かは口にはしない]
[前を行くフォルカーに届いたかどうかも分からない]
ルカねぇ、大丈、夫?
[広間のすぐ近くまで来た時、代わりに掛けた言葉は]
[いつもと違う姉の雰囲気を察してのこと]
でも、いや。
[即座に浮かんだのが兄のような人の顔だったのは何故か。
同時にその顔は、衝動に流されかけた意識を少しだけ、ほんの少しだけ引き戻す]
一人食べたら、落ち着くのかな。
[他の誰かを食べればこんな思いはしないかと。
捩れた思考が囁き尋ねる]
─広間 暖炉傍─
[視線を向けたらゲルダが笑った>>519]
???
[良く分かんねぇけど、笑いかけられたんで、へらりと笑い返した。
…ん? オレ何かしたか?
そんなことを考えたけど、少し前に聞こえたエーリッヒの疑問>>516に視線はまた二人へと戻る]
ん?
満月ってとっくに過ぎて無かったっけ? あれ?
[今月ブルームーンじゃないなー、とか思ってた記憶があるんだが。
違ったかな]
ごめん、記憶あやふやだわ。
教会にそういうのが多いのか。
[エーリッヒの言葉>>516にそうなのかと呟く。とはいっても感想はそれ以上はないけれど]
ん、安心しろ。俺は薬師だ、見習いだけどな。
ま…こんな事件関係なくとも薬師は信頼されにゃ話にならんからなぁ。
[こんな事件など関係なく時によっては命を預かる立場なため、それはいつものことだとばかりに肩を竦めた。]
感情だけで言えば、数日して解散とか、他に犯人見つかったーとかっていうのが一番だ。
満月…いつかはわからない。…この嵐の後、雲が去った後に見える空が答えにはなるんだろうけどさ。
/*
お風呂が人気である。
男女別なら、まぁ、一緒にとか出来るけど。
もうちょっと待つか。
一応清めておきたいのでお風呂諦めきれない。
―カウンター内―
まったくだ。
[同意するように頷いて]
よほど信用できる奴なら言っても構わないだろうが、
どこからどう伝わるか分からないからな。
[参ったもんだよ、と小さく息を吐いて。]
場合にもよるだろうよ。
だが片割れが食われても、占う者次第でどうにかなってしまうことがあるらしい。
[朱の花の痣が目覚めたきっかけもそうだった。]
―→広間―
なんでなんだろうな……
[ぽつりとつぶやく言葉は奇しくも妹と同じような言葉。
自分は妹の言葉が聞こえていたわけではないが]
ん?俺は大丈夫だ。
別になにも、問題はない。
[広間つく前、妹に尋ねられればそう答えてから広間へと入った]
あれ、過ぎてたの?
まあ俺だって時折しか見ないしなぁ。
仰ぎ見た空の記憶があってもいつ頃の空だったかだって曖昧だし、最近曇ってること多かったしなぁ。
と…まあ似たようなものだね。
[とエルゼ>>521に答える。だがやはりか、きっと近々なのだろうとは思ったけど口には出さなかった]
─広間・暖炉傍─
ああ。
大抵は、説話的な扱いされてるんだけど、教会発祥の口伝とかは多いみたいだね。
[>>523 ゼルギウスに軽く頷いて]
……見習いでも、俺にとっては、頼れる存在ですから。
[滅多に口にしないような内心を零したのは、もしかしたら不安定さの表れなのかもしれないが、それはそれとして]
確かに。
……早いところ、過ぎ去ってくれればいいんだけど。
[そう、言った矢先、窓が激しく揺れる。
直後に玄関が開き、慌しく団員が入ってきて、団長に何事か耳打ちしているのがちら、と見えた。
団長は難しい顔で何事か指示を出し、団員はやや、困惑した様子で再び外へと出て行く]
……なんだ?
― 浴室 ―
あ、やっぱりライの兄さんか。
じゃ失礼するネ。
[声がして、中の人物を確認出来たことと返事が返った為に、遠慮なく扉を開けた。
その前に使用中の札をかけておくのは忘れずに。]
そういや、使用中の札かかってなかったけど。
気をつけないと、誰かと鉢合わせするよ?
[と札の事を知らせておいた。
そうして先に浴室をあけて、あまり温まっていない様子に一度群青色が瞬く。]
あれ、あんまりあったかくないけど。
ぬるい湯使った?
[体調悪いのに大丈夫かい?と、ライヒアルトが浴室を出る前に尋ねてみた。]
オレだって普段は誰かを襲ったりなんかしねぇよ。
喰いたいと思ったりもしねぇからな。
でもやっぱ抑えきれなかったらしい。
『場』が出来ると起きるんだとよ、『衝動』ってのは。
[悦びが消えた聲を紡ぐ。
これは体験しないと分からねぇって聞いてたけど、確かに体験しないと分からねぇわ。
普段だったらこんな感情、欠片も抱けねぇ]
ん、そうだな。
オレも爺さん喰って少し落ち着いたわけだし、誰か喰ったら渇きは収まると思うぜ。
一旦はな。
[一旦、がついたのは普通の飯食っても満たされ無かったからだ。
また衝動が来るのは間違いねぇと思う。
尋ねに返すのは男性とも女性ともつかぬ聲。
どこか艶めいた印象も与えたかもしれない]
―広間―
[満月について交わされる言葉が聞こえくる。
入り口の方に陣取る自衛団長をチラと見遣り]
……また難しいお顔。
[流石に自衛団長が条件揃わぬ場に孫を寄越すとは思わない。
条件が揃ってしまったから仕方なく呼び寄せた、と思いたかった。
少なくとも女には、団長が無情な人には見えていなかったから]
あんな所に居て、寒くはないのかしら。
もう、御歳なのに。
[聞こえればまだまだ現役だと怒られてしまうだろうか。
カウンターに腰掛けたまま何気なく独り言ちた]
[教会についての話にはへぇ。と簡単な反応を返しつつ、続く言葉には少しだけ照れ臭そうにもして]
うん、頼ってもらえるぶんがんばるさ。
[それを誤魔化すように軽い調子で口にして、早く過ぎ去ってほしいものだと同じように頷こうとしたところで、慌しい自衛団員の足音に気づきそちらへと目をやった]
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